Fashion Show

FACCIES

1994年公開の映画「LEON」の世界観から、当時のNew Yorkにインスピレーションを得た今コレクションは、孤独に生きるイタリア系移民レオンと、少女マチルダがもしも現代に存在していたら、という視点で全体を描いている。

多民族都市であるNew Yorkでの異文化が混合しあう空気感、どこかノスタルジックで都会的、控えめなネイティブっぽさとクラシックさを個々のアイテムで表現した。

素材では昨今、フォーカスされている”サスティナブル”を意識し、無染めの天然の綿そのものの色目だけで表現したウエスタンシャツや、不要になった製品や生地を再度解体し、もう一度紡績し織り上げたチェックのウールガウンコート等、環境に配慮した製品もラインナップされている。

ブランドの代名詞ともいえるニットでは、今期のイメージになっているジャガード柄に、ジャワ北岸で作られるパトラ文様を落とし込み、
FACCIESなりの解釈で伝統と現代の融合、異文化のミクスチャー感を表現した。

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