TATA CHRISTIANEは2007年に Julie Bourgeois と Hanrigabriel の2人によりスタート。
舞台衣装のための作品とファッション・デザインの革新を結合させ、TATA CHRISTIANE はファンタジーに溢れたコレクションを製作。
舞台上の作品を日常での斬新なファッションに昇華させている。
また、他のアーティスティックな分野を積極的に盛り込み、着て、見て、触れることのできる多角的な要素を創造し、不適応さや過度な装飾などにより不条理で不安定な美を提案する。
コレクションは、コンセプトや未来の社会を展望するのではなく、エレガンスと趣味の悪さの境界を楽しみ、古い記憶を呼び起こし、都市生活における無駄をリサイクルし、偏執的で奇怪で尊大な1点物のアイテムとなる。あなたがアンビジュアス・クィーンやジプシー・ウーマンやストリート・チャイルドでなければ、TATA CHRISTIANE はパンクにもなりえる。