「Stutterheim」はスウェーデンの伝統的なフィッシャーマンコートからインスパイアされ2010年にスタートしたアウターを中心としたブランド。
ブランド誕生のきっかけはデザイナーのアレキサンダーが亡き祖父が生前愛用していたフィッシャーマンコートを偶然小屋で発見したこと。洗練されたスタイリッシュなデザインと優れた機能性にたちまち魅了され、アレキサンダーは祖父のコートをベースにパターンを起こし、試行錯誤の末、モダンにアップデートされた60Sスタイルのコートとして生まれ変わらせた。
過去の偉大なスウェーデン人アーティストたちの例にもれず、メランコリーな感情をクリエイティブなエネルギーに変換してユニークな発想でデザインを行っている。
ラバーコーティング加工された耐久性の高い上質コットン地とディテール素材を用いている。革新的でモダンなアウターコートは街着でもアウトドアでもシーンを選ばない。
　
16SSコレクションはUKファッションのアイコニックなメンズアイテムに独自の解釈を加えてラバー素材で表現したニューアイテムが登場。Ture(トレンチコート）、Vasastan(カーコート）、Vastertorp(ボンバージャケット）の他に、既存のStockholmコートにドッグトゥース柄のプリントや15AWより継続のMosebacke(Aラインのコート）に新色が加わった。