ファッションで渋谷原宿を活性化させようと日本で開催している「SHIBUYA FASHION FESTIVAL(=シブフェス)」が、台湾・台北市に初上陸。プレ開催となる4月14~22日は、台北市東区の約50ショップが参加し、ナイトアウト(営業時間延長)や、日本を代表するスタイリスト 熊谷隆志、長瀬哲朗、三田真一、望月唯、渡辺康裕が参加ショップにて現地の商品をスタイリングするなどの企画を実施。4月14日は参加ショップでもあるHotel Vにて記者発表とレセプションパーティを開催した。
東京開催では雨続きのシブフェスだが、4月14日の天気は曇り。
記者発表には現地メディアが多数来場、それに誘われるように一般客も多く集まり、熱気に包まれた。記者発表で、PR01.松井は「シブフェスを台湾の皆さんと一緒に開催することで、アジアのファッションや新しいカルチャーを世界へ発信し、アジアに世界を呼び込み、盛り上げていけるのではないかと思い今回台湾での開催を決めました。
ファッションにかける強い想いをもった皆さんと街を巻き込んで開催することで、
カルチャーが生まれるとともに、台湾と日本の文化交流が出来ることを大変うれしく思います。」とスピーチ。続いてスタイリスト熊谷隆さんも「イベントの目的に共感し参加しました。今回、台北のショップで私たちがスタイリングしたことで、日本のファッションやスタイリストという仕事を知ってもらうきっかけになると嬉しいです。」と挨拶。