アレキサンダー・マックイーンは、東京青山にオープンした国内初のフラッグシップストアオープンを記念し、クリエイティブ・ディレクターのサラ・バートンをホストとしたパーティーを7月23日に開催した。アレキサンダー・マックイーン 青山店にて19時から22時に催された当イベントには、ファッションプレス関係者並びにセレブリティー、文化人、著名人が多く訪れた。
マックイーンのコレクションの中でも繰り返しインスピレーション ソースとなってきた、ブランドにとっての重要な要素である「自然」というテーマを、2フロア構成のストア ウィンドウいっぱいに大規模なボタニカルアートとして表現。アレキサンダー・マックイーン依頼のもと、展示されたボタニカルアートのインスタレーションはコンテンポラリー・フラワー・アーティストの柿崎順一氏によって制作された。
来場者には銀座に本店を構える老舗料亭、金田中によるケータリングサービスや、シャンパン、スパークリング日本酒などが振舞われ、シンセサイザーなどのアナログインストルメンタルを駆使したライブをバックミュージックに夜を満喫した。アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブ・ディレクター、サラ・バートンやCEOのジョナサン・エイクロイド他、モデルのTAO、佐田真由美、松岡モナ、黒田エイミ、秋元梢、EXILEの小林直己、俳優の池内博之、また蜷川実花、舞踏家大野慶人などの個性豊かな顔ぶれが集った。
「わたし達のコレクションの根底にあるクラフトマンシップがこのストア全体からも感じられます。ラグジュアリーで希有な世界観が特に気に入っていて、アレキサンダー・マック イーン 青山店をご案内できることをとても誇りに思います。ストアには大規模なビスポークのウォールパネル、ドラマチックな大理石の階段、美しいディスプレイキャビネットや、天井から吊るされた花澤武夫氏と冨樫孝男氏によるシャンデリア アートピースなど独自のユニークで精緻な要素が盛り込まれています。」サラ・バートン
アレキサンダー・マックイーン 青山店
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