Fashion Show

FACCIES

今回は『BRING BACK MEMORIES』がキーワード。
19 S/Sからの続き物で、アメリカ西南部の僻地を故郷とする親子が今回のイメージソースとなり、古き良き田舎の牧場で育った娘と父親にフォーカスしたコレクション。

BRING BACK MEMORIESを直訳すると「懐かしむ」や「思い出」などノスタルジックな意味を持つ。
MEMORIESを抜くと「BRING BACK / 連れ戻す」の意になり、故郷を離れた娘を連れ戻したい親心が垣間見えたり…
どこか時代の流れと共に変化していく様も【 衣服 / FACCIES 】を通して表現致した。
 
19 A/Wではコンチョボタンとビーズをポイントとして各アイテムで採用。コンチョボタンは昔、娘が髪を縛る為にいつも使用していたお気に入りのヘアーゴムの飾り物。ビーズは幼い頃によくビーズアクセサリーを作って父親にプレゼントした時のものなど…
娘と父の思い出をストーリーとして取り入れ、アイテム全体に含ませた。
 
全体的にウエスタン、ネイティブっぽさを表現しているが、昔そのままのイメージではなく、時代と共に変化していく様をサイズ感、素材、カラー、仕様面で表現し、現代ファッションへと昇華させている。

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