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Nom de Guerre がConverseとのスペシャルコラボレートモデル”Skid Grip CVO”を発表。

1960年代に発表されたConverse Skid Grip CVOは、当時グリップの効いたソールからテニスやボート用のシューズとしてデザインされた。その後1980年代にはサーフィン、ニューウェーブシーンで人気となった代表的モデル。

今回のコラボレーションでクラッシックなシューズに伝統的なファブリックを使用、ハイテクさを加え実用性を向上させた。ゴムを染み込ませたコットンを用いることでシューズは多用途となり、清潔さ洗練さが追加された。

この秀逸されたモデルにNom De Guerreのイズムが注入されたものが、コラボレーションアイテム 「Nom de Guerre for Converse Skid Grip CVO」である。

PRICE:18900円(税込)
SIZE:US8-US13  DELIVERY:9月

Nom de Guerre 10-11 A/W Collection “Countdown To Violence”

コレクション11は、「The Ambush and Trial of Strength(攻撃とトライアルの勢力)」における戦争戦術の実験から開始。過去から現在、そして進化し続けてきた冬対応のサバイバルウェアを今シーズンのテーマとした。また、テクノロジーの進展は重要な戦術の一つであり、積極性をもつことが大切な要素とされる。

今コレクションでは、クラスナホルカイ・ラースローの小説「The Melancholy of Resistance」からウェアのディテールに様々な影響を受けた。ブラックに微妙なグレーを配色することで、冷たい霧に覆われた、反乱から分裂へと向かう都市を連想させている。

激しい天候でも防御的な役割を果たすよう仕上げられたシャツには、酵素洗いが施されたオックスフォードコットンを使用。重めで上質なフランネルコットンや、ウールも用い、高めの襟を際立たせた。そして、重量感のあるコットンのコートやブレザーには、特殊なファブリックを使用したフードや、機能的なディテールを施し、存在感のあるアウターを目指した。また、シェトランドウールを使用したセーターも特徴的。そして、コレクションのキーアイテムとなるのが、耐久性のあるメルトンウール素材を使用したパンツである。

Short Movie:http://www.nomdeguerre.net/lookbook/fw10_video

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