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デザイナーとしての棟方志功展

荻窪のカフェ&ギャラリー6次元では5月5日(木)より「デザイナーとしての棟方志功展」が開催されている。期間中にはワークショップや、ギャラリートークなどのイベントも行われる。

”6次元の真向かいにある荻窪「白山神社」の裏に住んでいた棟方志功。
板画家で有名な一方、700冊近い本の装丁や挿絵を手がけています。
谷崎潤一郎の「鍵」など、多くの装幀本を手にとれる形で展示。
装幀の心得を記した原稿「装本秘義」や、指示書き入りの生原稿も初公開。
志功の孫、石井頼子さん所蔵の貴重資料が並ぶ、知られざる棟方装幀展です”

「デザイナーとしての棟方志功展」
期間:5月5日(木)-6月5日(日)
5月12日(木)19:30~

大原大次郎 装幀スケッチワークショップ
『わだば棟方志功になる!』
会費:1000円〔予約制〕

5月28日(土)15:00~
ギャラリートーク
石井頼子さん(棟方志功の孫、棟方板画美術館学芸員)
会費:1000円〔予約制〕

6次元:
住所 〒167-0043 東京都杉並区上荻1-10-3-2F
HP:http://www.6jigen.com/

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