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THEATRE TOKYO展

8月18日よりValveat 81 Galleryにて日本の次世代を担う映像監督として、今最も注目されている柿本ケンサクの初個展、“THEATRE TOKYO”が開催される。
会場では劇場公開に先駆け、監督最新作となる“UGLY”の上映を行うとともに、パリでの撮影の模様を写真で撮り下ろした、映画のメイキングとも言える写真展も開催する。
また、新しい映像表現の場として、映画館“THEATRE TOKYO”が今夏ネット内にオープンする。

柿本ケンサク  
www.kensakukakimoto.com
学生時代より、映画・ミュージックビデオ等で助監督を経験しながら、作品の制作を始める。
中野裕之監督の下、助監督やピースな制作ユニット『ピースブラザース』の末っ子として活動。
中野監督と共に『Spoken Word』や『Opinions』を制作。数多くの短編映画を自主制作し、それをまとめた『Straw Very Short Films』を制作を発表。2005年、22歳にして長編映画『COLORS』を制作。
映画『スリーピングフラワー』で劇場デビューを果たす。以後、映画を中心にMVやCMなどを多くの作品を演出。
D.O.P ,フォトグラファー、アートディレクターとしても活動の場を広める。映画、PVやCM等、多岐にわたり、ピースな作品を展開中。

【THEATRE TOKYO展】
期間:2011年8月18日(木)~8月24日(水)
場所:Valveat 81 Gallery
東京都港区南青山4-21-26 2F

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