NEIL BARRETT とPALLADIUMのコラボレーションによって、クラシックなキャンバス製のワークシューズがレザーと組み合わされ、ハイクオリティなミリタリーブーツが実現。10年秋冬シーズンに続く2回目のコラボレーションとなる11年秋冬は、インサイドにシープスキンが用いられたモデルとしてBLACKとKHAKIの2色展開で登場する。
PALLADIUMは1920年にフランスで航空機のタイヤ製造メーカーとして生まれ、1947年にフランスの外人部隊の軍用靴の生産を始めた。それから60余年、PALLADIUMはフットウェア業界に参入、中でも自社のキャンヴァスを使用したストーンウォッシュのカジュアルシューズはブームを生み出した。そしてミリタリーテイストを得意とするテーラーの4代目であるNEIL BARRETTが履き心地の良いブーツを開発するに至る。
ブーツに使用されているウルトラフレキシブルなソールは、一枚ゴムを使用することにより静かウォーキングと動きやすさを可能にしている。
【NEIL BARRETT FOR PALLADIUM】
発売日:9月上旬展開予定
値段:55,650円(税込)
カラー:BLACK, KHAKI (写真)