２０１１年１２月１０日１１日に東京大学総合研究博物館小石川分館にて東京大学服飾団体fabによるショウが行われる。

東京大学服飾団体fabは、ファッションやデザインに関心を持つ東京大学の学生を中心に他１０校からメンバーが集まり組織された団体である。
近年は、東京大学総合博物館と協働し、同館長西野嘉章の掲げる「モード＆サイエンス」という新しい概念に依り、特任教授・デザイナー滝沢直己の指導のもと、服飾作品制作とファッション・イヴェントの開催に向け、クリエイションの更なる追求、検討を試みている。

本イヴェントvia1.43では、現代に対して「みる」ことを問う。「みる」ことが自明視された現代において、その自明視を客観視する。<視覚>と<認識>の差異に目を向け、その差異の閾となる<水晶体>に注目した。[via1.43]という屈折率を経由することで生まれる<視覚>と<認識>の差異に挑む。

■日程：12月10日（土）12月11日（日）
■時間：10日13:00-/15:00-/18:00-
11日13:00-/15:00-/18:00-
(11日15:00-の回はプレスの方はご遠慮下さい)
■場所：東京大学総合研究博物館小石川分館
■住所：東京都文京区3-7-1
■最寄駅：東京メトロ丸の内「茗荷谷」駅より徒歩8分
■料金：無料(*-要予約)
■定員：各回定員６０名
■主催：IMT＋　東京大学服飾団体fab
■ご予約：http://www.mode-and-science.net/

Via1.43
http://www.mode-and-science.net/
東京大学総合研究博物館
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/
NAOKITAKIZAWA
http://www.naokitakizawa.com/