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Amakiruとennuistによる企画展「読む服 着る本」

アーティストステージ衣装、CM、PVなどの衣装製作を手がけるAmakiruと、2012年SSに立ち上げとなったennuistが『本屋』から着想し、『読む服 着る本』をテーマに『本棚に飾れる服』を渋谷のSHIBUYA PUBLISHING&BOOKSELLERSにて提案した。

Amakiruは「blank page」テーマとし、リアルなノート柄がプリントされたカットソーを発表。
購入者自身が自身の可能性でヒストリーを紡ぎだすことができるようになっている。

Ennuistはテーマを「ストーリーのある服」とし、デザイナー自ら書き下ろしのオリジナルストーリーが袖や裾に付けられ、すべてを繋げるとストーリーが完成するカットソーを発表。
こちらは期間中販売する10着で一冊の本になるようになっており、別の購入者と出会うことで自身の前後のストーリーを知ることができる。
他にもリアルなネルシャツなどプリントされたブックカバーや、ポストカード、バッグなど魅力的な良品が並ぶ。

商品の取り扱いは現在SHIBUYA PUBLISHING&BOOKSELLERSでのみとなっており、全商品に本の形をしたケースに製品と商品解説のブックレットを付けて販売している。

また同時にAmakiruとennuistの2つのブランドを特集したアート・カルチャー誌「dot.」も展示・販売される

期間・・・2月1日(水)~2月14日(火)
場所・・・SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
ADDRESS…東京都渋谷区神山町17-3
STORE HOURS…月~土 12:00~24:00 日 12:00~22:00(イベント・ワークショップのため変更有り)


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