ナイキ スポーツウェアとドーバーストリートマーケットは、「ナイキ エア フォース 1」発売30周年を記念して独自のコレクションを発表する。

世界中で限定数のみ販売される「NIKE AIR FORCE 1 PREMIUM CDG DEC」は、素材重視のフットウェアとしてベンタイル素材を使用し、
軽量で足にぴったりとフィットする「ナイキ エア フォース 1」として生まれた。

この夏に行われる究極のスポーツイベントをインスピレーションとして、
歴史に残るスポーツの瞬間が生まれた時代について探究したナイキのデザインチームは、第二次世界大戦後の初めての大会がロンドンで行われた歴史的な年である1948年に注目した。

ちょうど同じ頃マンチェスターで開発されたベンタイル素材は、当初は空軍パイロットの耐水服に使用され、本質的に防水性と風防性を有し、サバイバル環境にも理想的な強さと耐火性をも併せ持つ布帛素材。
この張りのある強い素材の使用により、パーツの数を減らした「エア フォース 1」の製造が可能となり、スリムなシルエットの「NIKE AIR FORCE 1 PREMIUM CDG DEC」が生まれた。

NIKE AIR FORCE 1 PREMIUM CDG DEC / 18,900円（税込）

さらに、革新的なクッショニングシステムが靴底全体の屈曲性を高め、
タイベック素材を使用したシュータンのタブには「17-18」の数字が記されている。
これはロンドンのドーバーストリートマーケットがある番地であり、走りを競い合うランナーたちが身にまとう番号をも想起させる。

「NIKE AIR FORCE 1 PREMIUM CDG DEC」は7月20日に銀座のドーバーストリートマーケットで先行発売となり、7月27日からロンドンのドーバーストリートマーケットで販売が開始され、8月中旬からアメリカ、ヨーロッパ、中国の小売店でも販売される。