ナイキ、Nike+を使った最新のデジタルイノベーションを体験できる「UGOKIDASE TOKYO」

2012.7.29 16:29

ナイキ、Nike+を使った最新のデジタルイノベーションを体験できる「UGOKIDASE TOKYO」

ナイキは、リニューアルされたNike+ をインスピレーションに、デジタルスポーツをテーマとした、「ゲームON 世界でアソベ」キャンペーンを日本を含む、アメリカ、イギリス、中国など世界中のさまざまな国で展開する。日本では、アスリートに新たなデジタルエクスペリエンスを提供する機会として「UGOKIDASE TOKYO」がスタートし、ナイキの最新のデジタルイノベーションを体験できるスペース「UGOKIDASE STATION」を、7月28日（土）～8月11日（土）の期間限定で原宿にOPENする。ここでは、Nike+を使ったこれまで体験したことのない多くのミッションと呼ばれるゲームを楽しむことができる。

ナイキは、今までもアスリートのパフォーマンスを向上するために様々なイノベーションを提供しているが、新たな革新は、プロダクトだけに留まることなく、デジタルスポーツの世界にも広がっている。ナイキは2006年に最初のデジタルイノベーションである、Nike+ Runningを立ち上げまたが、今回のイベントでは、日本では未展開のNike+ Basketball*やNike+ Training*、Nike+ FUELBAND*（日本発売は2013年以降予定）を特別にいち早く体験することができる。Nike+のエクスペリエンスは、それぞれ特定の計算方法で測定されるため、ランナーであれば、これまでよりももっと長い距離にチャレンジすることをサポートし、アスリートにインスピレーションやモチベーションを与え続ける。

「UGOKIDASE STATION」では、Nike+ Runningを使って、スプリンターなどが練習で使う特殊なトレッドミルを走り、規定時間内の距離を競うミッションや、Nike+ BasketballやNike+ Trainingを使って、どれだけ高くジャンプできるかを競うミッションなどを楽しむことができる。こうしたミッションは、ナイキの最新シューズ、ナイキルナグライド+ 4や、ナイキフライニット、ナイキルナ TR1、およびナイキウィメンズルナハイパーワークアウト XT+などをトライアルしながら楽しむことができる。ミッションの結果であるランキングは、「UGOKIDASE STATION」内のリーダーボードと呼ばれる掲示板にリアルタイムで発表されます。また、ナイキのウェブサイトであるNIKE.JPでも結果が発表される。また、参加者は、各ミッションに参加するごとに「UGOKIDASE TOKYO」オリジナル缶バッジがもらえるほか、5つのミッションのうち4つをクリアするとオリジナルTシャツがナイキ原宿でもらえる。このオリジナルTシャツは、8月12日(日)に「UGOKIDASE STATION」で行われるグランドフィナーレへのアクセスチケットになる。
また、これ以外にもバーチャルにどこからでも参加できるミッションのひとつとして、Nike+ Runningを使った、国ごとや、都道府県ごとで競うことができる「Run This Town」も開始している。

2012.７.23 NIKE JAPAN
【イベント概要】
①「UGOKIDASE STATION」での実施ミッション概要
住所：東京都渋谷区神宮前1丁目14-34 原宿神宮の森ビル
営業時間： 11:00-20:00
ここでは、30秒ダッシュ、Innovation Hunt（イノベーションハント）、Nike+ トライアルゾーン、NIKEFUEL RALLY(ナイキフューエルラリー)の4つのミッションを楽しむことができる。

・30秒ダッシュ：
スプリンターなどが練習で使う特殊なトレッドミルを使用し、どれだけ長い距離を規定時間内に走れるかを競うミッション。Nike+ Runningを使い、設置された2台のトレッドミルで対戦します。スコアの上位者はリーダーボードとよばれるスコアボードに結果がリアルタイムで表示されます。

・Innovation Hunt （イノベーションハント）(期間： 8月3日～11日予定)：
原宿地区に隠された、ナイキの商品をモチーフにしたアート作品をTwitterとNIKE+ Runningを使って探し当てるミッション。Twitterアカウントの@NIKEJAPANをフォローしているユーザーにヒントとなる場所の写真やアート作品の写真を送ることで、それを手かがりにNIKE+ Runningを使ってアート作品が置いている場所まで行き、UGOKIDASE STATIONに誰が早くたどりつけるのかを競う。
*このイベントへの参加はtwitterアカウントとiPhoneやアンドロイド携帯に対応したNike+ Runningアプリケーションが必要。

・NIKE+ トライアルゾーン – (Vertical Jump, Foot Fires, Jump Rope)：
バスケットボールやトレーニングからインスピレーションを受けた3つのミッションからなるエリア。各試合でどのくらい高く、激しく、速くプレーしたかについて情報を提供できる最新のイノベーションであるNike+ BasketballとNike+ Training（日本展開は2013年以降予定）の一部を使ってミッションをする。
1) Vertical Jump: どれだけ高くジャンプできるかを競うミッション。
2) Foot Fires: 20秒間でどれだけ多くステップできるかを競うミッション。
3) Jump Rope: 30秒間、縄跳びで高く多く飛ぶとスコアが上がり、そのポイントの高さを競うミッション。

・NIKEFUEL RALLY (ナイキフューエルラリー)：
LEDコート上で2人が協力してコート上のボールをどれだけ長くラリーできるのかを競うミッション。2人のプレーヤーはNIKE+ FUELBANDを身につけ、ミッション中に動いた分だけNIKEFUELを獲得し、2人で獲得したNIKEFUELを合算して得点化する。

②ナイキ原宿での実施ミッション概要：
ナイキ原宿ではナイキの最新のシューズである、「ナイキフライニット」からインスピレーションを受けたミッション「フライニットポートレート」を楽しむことができる。

・フライニットポートレート：
ナイキの最新のイノベーションがつまったランニングシューズ「ナイキフライニット」をはいて、店内のトレッドミルで500メートル走ると、自分のポートレートがデジタルに出来上がります。そのデータは、自分のFacebookやTwitterアカウントに送ることができる。

③デジタル上で参加可能なミッション概要：
上記のミッションの他に、デジタル上で、日本中どこからでも参加が可能なミッションがある。

・Run This Town：
Nike+ Runningを使用して走った人の距離が、都道府県別で毎日ランキング化される。また世界中でも同様のイベントが開催される。

・GREATNESS IS OURS：
8/12までにエントリーを受け付け、当日世界中のランナーが一斉にNike+を用使い、この日を最もアクティブな日にするという、世界同時で一つの目標を達成するミッション。