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トップマンのラグジュアリーライン、TOPMAN LTD の 秋冬ラインが8月8日(水)ローンチ

2009年秋冬にデビューしたTopman LTD (トップマン・リミテッド)、フィット感、ディテール、素材にこだわったTopmanのラグジュアリーライン。流行に捉らわれず、独自のスタイルを確立している層に向けて発信しており、クオリティーを重視している。

そのTopman LTDが2012年秋冬で最初に展開するトレンド’Correspondent(コレスポンデント=通信員)’は探検家と人類学者の美学に基づいている。20世紀初頭の文化的アイコンであるLeonard Woolf(レナード・ウルフ)やArthur Ransome(アーサー・ランサム)からインスパイアされ、またアーツ・アンド・クラフツ運動(19世紀にウィリアム・モリスが主導した美術工芸運動。産業革命による安価で粗悪な大量生産物への批判)が今回のトレンドの重要な背景となっている。今回のデザインのキーはイギリスの大手出版会社ブルームスベリー社が初期のブックカバーに使っていたような木版プリントである。木版画調に加工されたプリントは、オーガニックであるということや手仕事によるデザインへのアプローチを表現している。今回のトレンドはよりシンプルで実用的なスタイルと20世紀前半に旅行や探検の際に使用された衣服の融合によって創られており、また鳥類や動物の生物学的研究はこのトレンドのプリントモチーフに大きなインフルエンスを与えている。

総柄のバタフライプリントのシャツはツイード素材のオーバーコートと合わせ、3ピースのスリムフィットスーツは大胆な柄のシャツと合わせる。
機能性を重視したジャケットはヘリテージスタイルのニットウェアとコーディネートする。

LTD(リミテッド)の秋冬のコレクションとして登場する’Correspondent’ラインは8月8日(水)にTOPMAN ミラザ新宿店・ルクア大阪店にて発売を皮切りに、TOPMAN全店舗で販売を開始する予定。

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