ナイキは、タフな環境が続くこれからのシーズンにおいてもランナーを悪天候から守り、快適な走りをサポートするプロダクトを 展開していく。雨や寒さといった悪天候な状況下でも、ランナーをドライに暖かく保ち、早朝や夜が早く暗くなる季節でも、 リフレクターを搭載し視認性を高めたランニングプロダクトの展開を2012年10月より順次開始する。

アパレルラインには、ナイキ独自の素材であるDWR（Durable Water Repellant: ナイキ独自の高耐久性のある表面撥水加工）を用いて雨から体を守り、 さらに汗を外に逃すことで最高の快適性を保ち、ランナーから高い支持を得ているランニングジャケットをさらに改良した「ナイキ DRI-FIT エレメントシールドマックスジャケット」をはじめ、再帰反射素材を使用したリフレクターをあらゆる角度から見える位置に配置した「ナイキ フラッシュベスト」を展開し、早朝や夜に走りたい ランナーから、雨の日や寒い日にも走りたいランナーを強力にサポートする。

またフットウェアコレクションでは、あらゆるランニングシーンに対応した4つのナイキ フットウェア（ナイキ ルナグライド+ 4、ナイキ フリーラン+ 3、ナイキ エア ペガサス+ 29、ナイキ ルナスピード ライト+）を「シールド フットウェア コレクション」として展開。リフレクター素材をアッパーに搭載し、暗い環境下でも高い視認性を保ち、アパレルと同様にDWR素材を用いたアッパー素材が、ランナーを雨・雪・泥から守り、悪天候時の快適な走りを実現します。4つのナイキ フットウエアからなるこのコレクションには様々な安定性・サポート性の選択肢があり、自己記録を破りたい、ランニングを楽しみたい、もしくは裸足の力を鍛えたいなど、目標の異なるあらゆるランナーのニーズに応える。