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操上和美×永瀬正敏 対談 イメージの愉楽/眼の孤独 IMPOSSIBLE PROJECT SPACEにて開催

中目黒のIMPOSSIBLE PROJECT SPACEにて操上和美写真展“a trip in death at my house – 私の家の死を彷徨( さまよ) う旅” が開催されている。本展示の特別企画として10月13日には永年の知己であり操上氏の初監督映画「gelatin silver love」(2008) で主演をつとめた永瀬正敏氏を会場に迎え、写真を巡る対談を開催する。

【特別企画】対談 イメージの愉楽/眼の孤独
日程 : 2012 年10 月13 日(土)
時間 : 15:00 ~ (1 時間程度予定)
定員: 35 名
【場所】
IMPOSSIBLE PROJECT SPACE
目黒区青葉台 1-20-5 OAK BLD 2F
TEL : 03-5459-5093
【応募方法】
IMPOSSIBLE PROJECT のfacebook ページを「イイね」して頂き、メッセージにて観覧希望の旨ご連絡下さい。抽選で35 名をご招待いたします。
応募締切は10 月10 日までとし、11 日に当選者へご連絡致します。
IMPOSSIBLE TOKYO KK ページ
http://www.facebook.com/#!/pages/Impossible-Tokyo-KK/151195978278650?fref=ts

photo by Kazumi Kurigami / CAMEL0号より

操上和美
1936 年北海道生まれ。1961 年東京綜合写真専門学校卒業。1965 年よりフリーランス。独自の美意識に貫かれたアートワークは、時代を超えて多くのファンを魅了し、広告写真の第一人者として活躍を続けている。

永瀬正敏
1966 年宮崎県生まれ。1983 年、相米慎二監督の『ションベンライダー』で鮮烈にデビュー。1989 年、ジム・ジャームッシュ監督 『MISTERY TRAIN』で国際的な評価を得る。俳優活動だけにとどまらず、音楽・美術等、アート全般への造詣の深さは広く知られるところである。映画『贅沢な骨』(2001)では、スチル撮影をこなし、初のオリジナル写真集を出版している。

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