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ZOZOTOWNのスタートトゥデイが日本一モチベーションの高い企業として 「ベストモチベーションカンパニーアワード2013」 第1位を受賞

ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイは、株式会社リンクアンドモチベーションが主催する「ベストモチベーションカンパニーアワード2013」において、第1位を受賞した。
「ベストモチベーションカンパニーアワード2013」は、株式会社リンクアンドモチベーションが提供する社員モチベーション調査「EMS(Employee Motivation Survey)」の実施企業のうち「MI(モチベーションインデックス)値」の最も高い企業上位10社を表彰するアワード。
スタートトゥデイは、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念のもと、2012年5月より6時間労働制「ろくじろう」を導入するなど、常識にとらわれない新しい働き方を広く社会に発信し取り組んできた。また、EFM(Employee Friendship Management)をテーマに、スタッフ同士が親友になれるようなコミュニケーション活性化施策を多数実施してきた。それらの施策がスタッフのモチベーション向上につながり、その結果、2012年にEMSを実施した日本全国の企業の中で第1位を受賞することにつながった。

ベストモチベーションカンパニーアワード2013について
:2012年にEMSを実施した企業のうち、社員数100名未満の企業を除いた日本全国117社が対象
:2012年1月1日(日)~2012年12月31日(月)
:株式会社Plan・Do・See、ノアインドアステージ株式会社、クラブツーリズム株式会社、株式会社生活の木 他
:開催日 2013 年3 月5 日(火)
会場 八芳園(東京都港区白金台)

スタートトゥデイ社内施策について
■6時間労働制「ろくじろう」
2012年5月より開始した、9時から15時の6時間(昼休憩なし)で集中して働くという労働スタイル。15時以降の時間を有意義に使いより人生を楽しむことで、インプットとアウトプットの好循環が生まれることを目指している。施策の結果、2012年10〜12月の労働生産性(1月当たりの売上÷1月当たりのスタッフの総労働時間)が前年同期比25%上昇。スタッフ1人当たりの1日の労働時間も9時間台から7時間台になった。

■EFM(Employee Friendship Management)
「スタッフ同士が親友のように」をテーマに、毎月ランダムに選ばれた約20ペアが、お互いの好きなものをリサーチしプレゼント交換する「FRIENDSHIP DAY」の開催や、スタッフの顏写真や基本情報などが閲覧可能な社内アプリ「ST FACE」の提供、社内部活動の公式化など、様々なコミュニケーション活性化施策を実施。

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