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革新を続ける裸足感覚シューズ 「ナイキ フリー」 の新コレクションを3月23日(土)より発売

ナイキジャパンは、「ナイキ フリー」テクノロジーを搭載したランニングモデル「ナイキ フリー 5.0+」をはじめとした、ランニング、トレーニング用の新しい「ナイキ フリー」コレクションを2013年3月23日(土)より発売する。2004年の初代モデルの発売以来、「ナイキ フリー」はテクノロジーの強化を重ね、裸足感覚シューズのパイオニアとして様々なモデルを展開してきた。
今シーズン、より屈曲性やフィット性に優れ、足の「自然な動き(ナチュラルモーション)」を体感できるモデルを豊富なラインナップで展開する。さらに、「ナイキ フリー」のコンセプトをもとに開発された、ライフスタイル向けのモデル「ナイキ フリー イネバウーブン」が、NIKE SPORTSWEARから登場する。

「ナイキ フリー 5.0+」のアッパーには、サンドイッチメッシュを採用し、軽量性と通気性を実現。中足部にはダイナミックフライワイヤーを搭載することで、走っている最中の足の動きをサポートし、足を包み込むようなフィット感を提供。ソールは、土踏まずの部分に入れた斜めのグルーブ(切れ目)が、より裸足に近い動きを実現し、オフセットを8mmに設定することで、すべてのランナーに対応するモデルとして豊富なカラーバリエーションで展開する。また今シーズンは、ランナーのレベルに合わせた裸足感覚を提供するため、オフセットを6mmに設定した「ナイキ フリー 4.0 V3」や、オフセットを4mmに設定した「ナイキ フリー 3.0 V5」、トレーニングモデルでは、高いクッション性と多方向への動きの両立を可能にした「ナイキ フリー TR ブリーズ」や「ナイキ フリー TR 5.0 V4」、そして「ナイキ フリー」の自然な足の動きに、デザイン性と機能性をもった手織りのアッパーを組み合わせた「ナイキ フリー イネバ ウーブン」が登場する。

「ナイキ フリー 5.0+」の製品特徴
サンドイッチメッシュを採用したアッパー構造:
前足部から中足部にかけてサンドイッチメッシュを採用したインナースリーブ構造は通気性があり、ダイナミックかつソックスのようなフィット感を提供する。
ダイナミックフライワイヤーの搭載:
中足部に搭載された“ダイナミックフライワイヤー”が中足部と土踏まずを足裏からシューレースの位置まで覆うことで、足を包み込むようなフィット感を提供。柔らかさと耐久性を併せ持つフライワイヤーが足と共に働き、他に類を見ない快適性を実現し、靴擦れの恐れを軽減する。
ミッドフットアーチフレックスグルーブの採用:
土踏まずの部分に斜めにグルーブ(切れ目)を入れることで、より自然な裸足の動きに近づけることを可能にした。ミッドソールには、縦横に溝を設けることで、優れた屈曲性を実現。ミッドソールのオフセットを8mmに設定し、通常のクッショニングシューズよりもフラットにすることで、裸足の感覚に近づけ、高いトレーニング効果を発揮する。
Nike+ Running対応モデル:
左足のインソールに、Nike+ センサーを入れるポケットを完備。Nike+ SportWatch GPSやiPhoneなどを使い、ランニングデータ(ペース、距離、消費カロリー)をリアルタイムでモニターし、nikeplus.jp上でデータを蓄積、管理することができる。

問い合わせ:ナイキお客様相談室 0120-500-719

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