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“サッカー選手のセカンドキャリア”をテーマにしたイベント「ball or something」VACANTで開催

VACANTでは新たなトークシリーズ「ball or something」をスタートする。このシリーズは、”サッカー選手のセカンドキャリア”をテーマにしたイベント。
平均引退年齢26歳、毎年100名を超える引退した選手達が、その後何を考え、どういった道を歩んでいるのか、お話を伺いながら探っていきたいと思います。

第一回目のゲストは東京ヴェルディなどで活躍後、ファッションブランド「WACKOMARIA」を設立し、現在はバルセロナで新たな活動を始めた石塚啓次氏をゲストに迎える。

「ball or something」
- サッカー選手のセカンドキャリア-

プロサッカー選手は「個人事業主」だと言われます。クラブとその都度契約を更新し、自分の居場所を作る。そうしたサッカー選手が、サッカー選手でなくなったらどうなるのか。

Jリーグ創設から20年。毎年100名以上の選手が新しくプロになり、押し出される形で100名を超える現役選手たちが引退しています。
平均引退年齢26歳という厳しいプロスポーツの現実の中で、選手たちは、その後どんな新しい道を歩き始めるのでしょうか。
解説者や指導者を始め、JFL/地域リーグへの移籍、海外クラブへの挑戦、クラブ職員、サッカー教室、就学、もしくは新たなフィールドへとチャレンジする人もいます。
何を考え、どうやってそこにたどり着いたのか。元サッカー選手にとっての“働く”ということを直接伺い、探っていきたいと思います。

第一回目は、現役時代は東京Vなどで活躍、引退後はファッションブランド「WACKOMARIA」を設立、そして現在はバルセロナに移住し新たな活動を始められた石塚啓次さんをお迎えし、お話を伺います。

日本とスポーツをめぐる社会や経済、教育、労働、制度、イノベーション、夢や希望といった様々な問題が浮き上がり、これからの話題の俎上にあがってくれたらうれしいです。

2013.6.22(sat)
at VACANT
14:00 open / 14:30 start
料金:¥1,000
出演:
石塚啓次(元東京V)
聞き手:
山口博之(BACH)
予約:booking@n0idea.com (VACANT)
*件名を「ball or something」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。
*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。

プロフィール
石塚啓次
1974年 京都生まれ
1993年~2003年 Jリーグ、東京Verdy1969 (ヴェルディ川崎) 等でプレー
2004年 アパレルブランド有限会社 WACKOMARIA 代表取締役として設立
2013年 バルセロナに移住し、VIVA LA VIDA設立

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