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DRxRomanelli & HEAD PORTER’s “ARMY vs NAVY” COLLECTION 第2弾登場

2013年7月、ブランド設立15周年を迎えた 『HEAD PORTER (ヘッド・ポーター)』と、DRxの別名でも知られる『Dr.Romanelli(ドクター・ロマネリ)』によるコラボレーションの第2弾が実現。

昨年のコラボ第1弾からストーリーはつながっている

2012年10月に実施したコラボレーション第1弾では、過去10年間にわたるArmy とNavy のヴィンテージコレクターとしても有名な彼とのタッグで、”ARMY vs NAVY collection” POP UP STOREを期間限定でオープン。Dr.Romanelli × HEAD PORTER によるバッグとアクセサリーのコレクション、さらにはHEAD PORTER のウエアラインHEAD PORTER PLUS の過去アイテムをベースに、本物のArmy とNavy のアイテムを使い、仕立て直すことによって作り出された一点物のハイブリッドアウターウエアのコレクションの数々も販売。
待望の第2弾のデザインソースとなったのは、昨年のPOP UP STOREの際にウインドウディスプレーに使用されたドレープ。

第2弾のプロダクト『解体そして本当の意味での再構築』

このドレープを使ってHEAD PORTERでカバンを作りたい、そんなリクエストからうまれたこの第2弾プロジェクト。大胆かつ整然と配されたパッチワーク柄、”ARMY vs NAVY” のテーマを掲げ、ロマネリの独自の世界観をつくりだし大役を果たしたドレープを解体、かばんの生地として使用しすることで再生し、新たなプロダクトがうみ 出される。

使いやすさと機能性、味のある新しさ

ベースには、HEAD PORTERではおなじみのアイテム、シンプルで機能性のあるトートバッグが使用されている。ユーザーにとってはスタンダードで、非常に信頼度の高いトートバッグとも言える。ロマネリが施す卓越した再構築のセン スとカッティングテクニックによりつくられたドレープを、バッグの大きさにあわせて解体していく。このドレープから作れる個数には限りがあり、実際に販売されるのは24個、表のパッチワークの組み合わせや使われている生地はもちろん、内装のカラーまでも異なる点にも注目。表には、メイドインジャパンの証で もありHEAD PORTERの全てのプロダクトを手掛ける吉田かばんの”PORTER”ネームを配し、内装にはこのコレクションのためだけに作られたスタンプのネームが 刻印されている。

どこをとってもスペシャル、そして1つとして同じものが存在しない非常に貴重なこのプロダクト。世界に1つしかないトートバッグ、24個という超数量限定にて8月16日(金) より-atelier- Head Porterにて発売予定。

DRxRomanelli & HEAD PORTER’s “ARMY vs NAVY” COLLECTION Tote Bag
DATE:2013年8月16日(金) より-atelier- Head Porterにて数量限定にて発売予定

Dr.Romanelli×HEAD PORTER’s “ARMY VS NAVY” COLLECTION / TOTE BAG
¥23.100-
問い合せ:-atelier- Head Porter
住所 150-0041 東京都渋谷区神南1-6-14 Jordi ビル1F
電話 03-5728-3714
営業 12:00-19:00pm

Dr.Romanelli(ドクター・ロマネリ)
DRx の別名でも知られる、ロサンゼルスを拠点に活動する洋服の錬金術師。
彼の独特な視点から生み出された個性的なオーダーメイドの作品は、特異な審美眼により選ばれた素材、感覚を共演させることで創造性を高め、その卓越した ディテールへの拘りによるものであり、リミテッドエディションの洋服のみならず、家具やおもちゃ、象徴的なラグジュアリーブランドからアンダーグラウンドなブティック、最先端のレーベルまで、特徴的な創造性に富んだ技術と、インスパイアやコラボレーションの多様な幅により、世界の文化的なファッションアー カイブを再構築する。

HEAD PORTER
1998年バッグブランドとして東京・原宿に『HEAD PORTER』をオープン。
歴史と伝統のある日本のカバンメーカー「吉田カバン」に製造を依頼し、同社の高い技術力の下、オリジナルテキスタイル・オリジナルデザインのアイテムを多数リリース。
2013 AW コレクションでは、ベーシックなデザインに素材やカラーバリエーションが楽しめ、機能性とデザイン性に優れたアイテムをラインナップ。

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