11 は新しい始まり、新しい段階へと踏み出す年を意味する。2 つの金メダル、2 つのチャンピオンシップリング、4 つのMVPトロフィーとともにリーグ11 年目を迎えるレブロン・ジェームズは、これからも絶え間ない進化とともに、成功の道のりを歩み続ける。ジェームズならではのプレースタイルに合わせて足をサポートするために設計された「レブロン11」は、力強さと精巧なプレイの
両立を実現させるもの。このシューズは、ジェームズのシグネチャーシューズ史上最軽量かつ、足をしっかりサポートし、反発性にも優れており、彼のダイナミックなプレイをサポートする安定性も備わっている。
“より高く跳びあがれるよう、さらに足をシューズにフィットさせてほしい”
ジェームズは、1 試合に1000 回以上を数える方向転換を行い、シューズが足の延長として機能するように、足とシューズのフィット感を常に求めている。ナイキバスケットボールのデザイナーは、彼の強みを生かしつつ、コート上の複雑で緻密な動きの邪魔にならず、同時に彼の力強い動きを足元からサポートするシューズを作ることを目的とした。
細部まで精密に作り上げた「レブロン 11」は、これまでのレブロンのシグネチャーシューズの中で最軽量、かつロープロファイル設計のシューズで、メンズサイズ9（27.0 ㎝）でおよそ14.5 オンス（410g）に仕上がっている。
アッパーの製法も、革新的なナイキハイパーポジットテクノロジーを用いることで軽量ながら、しっかりと足をシューズにフィットさせつつ、足のサポート、シューズの中での安定感、反発性を高いレベルで実現している。アッパーにはナイキハイパーフューズテクノロジーとダイナミックフライワイヤーテクノロジーを用い、ジェームズがゲームで足の自然な動きを活かせるようにしている。
「レブロン11」はジェームズの足がコートにより近いところで感じながら動くようにしつつ、同時にレブロンのシグネチャーシューズとしては初めてフルレングスのルナロンとナイキズーム＜エア＞ユニットを組み合わせ、クッション性を高めている。

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