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ナイキ史上最も革新的なサッカーボール 「ナイキ オーデム」をウェイン・ルーニーと ローリー・マキロイが披露する新フィルム公開

ナイキの新しいサッカーボール「ナイキ オーデム」は、ナイキがこれまでに生産したボールの中で最も革新的で、技術的にも、空力学的にも優れたボールになっている。
これまでにない「ナイキ オーデム」の飛空制御性能を活かし、ナイキは「ストレート・ダウン・ザ・ミドル」と題したフィルムを制作。
ウェイン・ルーニー(フットボール)とローリー・マキロイ(ゴルフ)の二人のアイコニックなアスリートがゴルフゲームを行う、ユーモアあふれるフィルムになっている。

新しいフィルムの中で、マイキロイは、ナイキ コバート2.0 ドライバーを使用し、ルーニーは、新しい「ナイキ オーデム」を駆使し華麗なショットを披露しながら18コースを回る。また、元フットボールプレイヤーのブラジルのロナウド氏が特別出演し、ラウンド終盤でルーニーに重要なアシストをするなど、遊び心にあふれたシーンも見られる。

ルーニーとマキロイは長年お互いのスポーツのファンであったため、撮影中にはゴルフとフットボールのコツを伝授しあうなどし、深い友情意識が生まれたよう。

マキロイは、次のようにコメントしています。「フットボールプレイヤーとしてのルーニーについて感心したことは、彼がピッチ上ではものすごく一生懸命に、すべてのプレーに絡んでいこうとする姿勢です。アタッキングプレイヤーであるのは明白ですが、それでも彼は下がってディフェンスすることも嫌がりません。だから、彼はユナイテッドとイングランドの攻守にわたっての中心的な存在になるのです。」

■ナイキ オーデム(税込¥15,750)
肉体的、技術的により高いものが求められる今日のゲームにおいて、「ナイキ オーデム」はプレイヤーがゲームをコントロールするために忠実に役割を果たすボール。
新しい世代のフットボーラ―のために作った「ナイキ オーデム」は、最適なタッチのためのフューズウェルデッド(つなぎ目がない融合された)パネル、空力学的に優れたエアロートラックグルーブ、視認性を最大限高めるナイキRaDaRグラフィクスなどを用いている。

ボールコントロールは、ファーストタッチからスタートする。「ナイキ オーデム」は、大変繊細なタッチを感じられ、爆発的な反発を生み出すように設計されている。フリーフロートのカーボンラテックス製ブラダーをポリブレンド体の素材で覆い、3層のケーシング、12枚のつなぎ目のない融合されたパネルで包んだ構造。

「ナイキ オーデム」の表面には、デボス加工でナイキ エアロートラックグルーブを施してあります。ナイキフットボール独自の最新のイノベーションであるこのグルーブ(溝)が空気を取り込んで流すことで弾道がぶれず、一貫性のある安定した正確なボールの軌道が実現する。

「ナイキ オーデム」の表面塗装には、ナイキのRaDaR(Rapid Decision and Response:素早い決断と反応)テクノロジーが用いられている。これは、ボールが回転すると点滅しているように見える効果を生むグラフィックパターンで、プレイヤーの周辺視野でもとらえやすく、それにより素早い反応と判断が可能となる。

「ナイキ オーデム」は、Nike.com と店頭にて2014年1月11日(土)より展開予定です。

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