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TOO MUCH Magazine presents 石川直樹「The Seven Continents」

TOO MUCH Magazineと石川直樹がお送りするレクチャーシリーズ、The Seven Continents。第7回目は、「グレートヒマラヤトレイル(GHT)とアマダブラム北稜」。
GHTは、数年前まで外国人に開放されていなかった地域を含むロングトレイルで、そこから続くアマダブラム北稜は、一般的には聞き慣れない名前ながら、エベレストよりも難易度が高いと言われている。
今年5月のローツェ登頂を最後に、一連のヒマラヤへの旅を終了すると宣言していた石川さんだが、その発言を撤回してまで挑戦したGHTとアマダブラムの魅力とは?
めったに目にすることない貴重な写真や映像とともに、石川さんの帰国後初の報告会ぜひお楽しみください。

2013..12.26 (thu)
at VACANT
18:30 open / 19:30 start
入場料:¥1,500(特製新聞付き)

講師:石川直樹
予約:booking@n0idea.com (VACANT)
*件名を「The Seven Continents」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。
*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。

運営:HUTU

石川直樹(いしかわ・なおき)
写真家
1977年東京生まれ。
00年、Pole to Poleプロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破、01年、7大陸最高峰登頂達成。
著書に、『全ての装備を知恵に置き換えること』(集英社)、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか。
写真集に、『POLAR』(リトルモア)、土門拳賞を受賞した『CORONA』(青土社)ほか多数。
2011年、10年ぶり二度目のエベレスト登頂を達成。
http://www.straightree.com/
http://www.littlemore.co.jp/foreverest/

TOO MUCH Magazine Issue 4
Romantic Geographyをテーマに、都市やそこに集う人々の変化を取り上げるインディペンデント・マガジン、TOO MUCH Magazine。
過去最大のボリュームとなった 第4号の特集は「ブラックボックス」。
1940年代に登場したブラックボックスという考え方は、スマートフォンに代表されるように21世紀の現代社会に溢れかえっています。
入力の方法さえわかれば、例え中の仕組みなどわからなくても誰でも使うことができる。
そうしたブラックボックスの考え方を、電子機器だけではなく都市の中に置き換えてみるとどうなるのか?と考えたのが今回の特集です。
都市の中のブラックボックス、ぜひお楽しみください!
www.toomuchmagazine.com

Photo©Naoki Ishikawa

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