ナイキは、“Lighter, Stronger, Nike Flyknit(より軽く、より強く、ナイキ フライニット)”と名付けられた映像を公開した。
本映像では、2つの新しいナイキ フライニットスタイル「ナイキ フライニット ルナ2」と「ナイキ コービー IX エリート」が登場する。
バスケットボールのオールスター選手コービー・ブライアント、短距離走世界王者のアリソン・フェリックス、デカスロン世界記録保持者のアシュトン・イートン、アメリカンフットボールのオールスター選手リチャード・シャーマン、そして中長距離走世界王者モハメド・ファラーといったエリートアスリートが多数登場する。
本映像では、それぞれのエリートアスリートたちがバスケットボールをプレイし、ランニングを行い、トラックでダッシュする、あるいはスタジアムの階段を全速力で駆け上がるシーンを捉え、人間の体の力強い動きとナイキ フライニットアッパー技術の耐久性を見せている。
本映像の監督は、1秒500コマのスローモーション撮影を使って、世界一流のアスリートたちが「ナイキ フライニット ルナ2」と、「ナイキ コービー IX エリート」を激しい運動で酷使する様子を収録している。スローモーション映像を通じて、アスリートの動きの激しさをはっきりと見ることができ、柔軟性、通気性そして快適性のあるナイキ フライニット搭載のフットウェアで足が充分にサポートされていることがわかる。
ナイキフライニット技術は、2012年2月にランニングシューズに初めて搭載された。今度はこの画期的なフットウェア技術がバスケットボールシューズを進化させる。フライニットの精密に加工された糸が、非常に軽く、足にぴったりと合ったサポート性の高いアッパーを作りあげる。
また、昨年発売された「ナイキ フライニット ルナ1」の成功に続き、映像で取り上げられている「ナイキ フライニット ルナ2」 では、ランニングにおけるフライニット技術がさらに進化している。
新しいデザインでは、強靭で超軽量のフライニットアッパーと特別に柔らかく反発性の高いナイキルナロンクッショニングが組み合わせられている。また、新しいアウトソールのパターンは、足の負荷がどこにかかるかを示したデータに基づいて設計されている。