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NIKE x UNDERCOVER GYAKUSOU INTERNATIONAL RUNNING ASSOCIATIONが SPRING 2014 COLLECTIONを発表

NIKE とUNDERCOVER の高橋 盾氏が協力し、最新ランニングギアのGYAKUSOU SPRING 2014 コレクションを発表した。当コレクションは、2 月15 日(土)からNIKE.COM にて先行発売し、2 月22 日(土)からナイキ原宿などの店舗で発売される。
高橋氏は、ランニングは二つの相反する感情が伴う戦いであると考えている。それは、歓喜と苦悩、高揚と脱力、忍耐と放棄の間にある葛藤、心と体で挑む戦い。SPRING 2014 コレクションは、この陰陽を対照的な色や素材を用いて視覚的に表現し、ナイキ スウェットマップベンチレーションなど最新のイノベーションを採用することで、戦いを乗り越えられるようにランナーをサポートする。
 
ナイキのアパレルイノベーションチームと一緒に仕事をし、高橋氏は体に特化したリサーチにもとづいた最新のテクノロジーに触れた。ナイキスウェットマップベンチレーションは、体温変化のボディマッピングに基づき、コンピュータージャカード織や布帛素材にレーザーカットを用いてピンポイント通気孔を開ける技術によって実現した。この精微な手法により、上半身の体温マップを視覚的かつ戦術的に表現している。体温が最も高く、運動するとさらに上昇する部分に通気孔を設け、通気性を確保している。その結果できたパターンは、メンズのスウェットマップジャケット、DRI-FIT スウェットマップ 3/4 トップ、DRI-FIT スウェットマップ、ウィメンズのDRI-FIT スウェットマップ S/S トップのすべての商品に採用されている。
また、ベースレイヤーとジャケットのナイキ スウェットマップベンチレーションは、その性能を最大限に発揮させるためにぴったりと重なるように設計されている。
 
今シーズンのコレクションは、ランニングに伴う心理的、肉体的な葛藤をカラーブロッキングとグラデーション、テキストのデザインで表現している。今シーズン、メンズのコレクションには、アクセントカラーと都会的なグレーを組み合わせている。ウィメンズのコレクションには、アクセントカラーとニュートラル色、もしくはアクセントカラー同士を組み合わせて使用し、一部同系色のパイソン柄模様も用いている。またDRI-FIT グラッフィックティーにおいては、相反する言葉(”Love and Hate (愛と憎しみ)”など)を用いるなど、今シーズンのコレクションの二面性を表現している。
これらの機能素材は、メンズのライトウェイトジャケット や DRI-FIT ワイドタンク、ウィメンズのコンバーティブルライトウェイトジャケットや DRI-FITタンクなどのトップレイヤーにも用いられている。一方、ボトムズにもランナーたちが戦いに挑むために必要なアイテムが幅広くラインナップされている。男性ランナーは、DRI-FIT 5 インチウーブンショーツ、短めで裏地付きの DRI-FIT ウーブンレースデイショーツ、またはDRI-FIT3/4 タイツから選ぶことができ、女性ランナーは、裏地なしのDRI-FITウーブンレースデイショーツと DRI-FIT ロングタイツが選択できる。
 
フットウェアでは、高橋盾氏のインスピレーションをさらに伝えるため、ルナスピードAXLの両側に施されたカラーブロッキングで陰陽が大胆に表現されている。軽量かつ通気性の高いメッシュ生地主体の2色使いのアッパーに、同系色のパイソン柄を型押しした人工皮革を使用することで味わいのある感触を与え、ミッドソールには柔らかく、かつ反発性に富んだルナロンクッショニングを採用。ゴム製のアウトソールには、トラクションと自然な足の動きを実現する屈曲溝が刻まれ、より良い走りを実現する。これも、高橋氏の『ランニングという戦いでは、アスリートは常に勝者となる』という理論を表現するものとなっている。
 
※商品によって発売時期が一部異なりますのでご了承下さい。
※取り扱い店舗は下記のとおりです。
(展開する商品は店舗により異なります。)

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