“世界最高のファッションミュージアム”をテーマに掲げたリモデルから1年、伊勢丹新宿店本館2階グローバルクローゼットではその1周年企画として、ファッション界でも活躍する海外のアーティストへ『FASHION』 × 『ART』をコンセプトに特別にデザインを依頼、限定Tシャツが登場する。
参加アーティストは、フランスからSO-ME, NYからDeanne Cheuck, Niky Roehreke, ロンドンからはMarcus Jamesと現在世界でも大注目の4名となっている。Tシャツの他に、他では見られない
特別なアーティストグッズなども展開される予定となっている。
会期:3/5(水)~
場所:伊勢丹新宿店本館2階=グローバルクロゼット
Deanne Cheuk:
ディアン・チュークは、NYを拠点にアートワーク、グラフィックデザインを作りだす女性クリエイターとして活躍している。女性的なかわいらしさ、繊細で美しいアートワークと、シャープで斬新なデザインの両方を併せ持ち、「Tokion NY」をはじめ多くの雑誌のアートディレクションとデザインを手掛けてきた。そのクライアントにはナイキ、コンバース、MTV、ターゲット、そしてニューヨークタイムズ紙などが挙げられる。
Niky Roehreke:
ニューヨークを拠点に活動中のアーティスト / イラストレーター。
装苑、NYLON、TOKION、Jalouse、commons&sense、ar magazineなどの雑誌をはじめ、London Fashion Week、Converse,Insight,Urban Outfitters、Mercedes Benz などへのイラスト提供、またTowa Teiのプロフィール、大沢伸一のミュージックビデオ、JOHN LAWRENCE SULLIVANのスカーフデザインなど幅広く活動している。
So ME:
So Meは、パリで活躍しておりアーティスト / グラフィックデザイナー / 音楽プロデューサー。大胆な色使いとポップな絵で世界中にファンがいる。Justiceなどのスターを排出した世界的に有名なフレンチエレクトロのレーベルであるEd Banger Recordのアート・ディレクターをしながら自身も音楽作品を出している。また。Dj Mehdi, Kanye West, Kid Cudiなどのミュージシャンのヴィデオを手がけたほか、ファッションブランドCool Catsのテキスタイルなども手がける。CHANELやMarc Jacobsなどのファッション界からもひっぱりだこのアーティスト。
Marcus James
1973年生まれ、英・ウェストカントリー育ち。1993年にロンドンに拠点を移し、セントラル・セントマーティンズ、イラストレーションコースでBAを取得。その後ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのイラストレーションコースでMA取得。在学中、専門課程で解剖学とライフドローイングを学ぶ。広告、出版、ファッション等への作品提供で活躍後、現在はファイン・アートに制作の主軸をおきつつ、Chloe、Yves Saint Laurent、Alexander Mcqueen、Todd Lynnなどのファッションブランドとのコラボレーションなどに作品を提供している。