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ナイキ ランナーたちの合計距離に応じて 東北の被災地に桜の木を植樹 「名古屋ウィメンズマラソン2014」に合わせて 「BLOOM TOGETHER」キャンペーンを開催


 
ナイキは、2012年の第1回大会からナイキがシルバースポンサーを務める「名古屋ウィメンズマラソン2014」(2014年3月9日(日)開催)に合わせて、2014年3月1日(土)~3月9日(日)の期間に、ランナーの走行距離に合わせて桜の木を植樹する「BLOOM TOGETHER」を開催している。
http://nike.com/bloomtogether/

「BLOOM TOGETHER」は、Nike+ Running(*)を活用して走ったランナーの合計距離に応じ、東北の被災地に桜の木を植樹するキャンペーン。
全参加ランナーによる走行距離の合計100kmにつき桜の苗木1本を「SAKURA+ PROJECT in 福島」( http://sakura-plus.jp/ )として、特定非営利活動法人の「ハッピーロードネット」が運営するふくしま浜街道・桜プロジェクト( http://www.happyroad.info/ )という植樹プロジェクトを通じて、被災地に寄付し、植樹・生育をサポートする。(※最大200本まで植樹。)
 
本キャンペーンは、3月1日(土)より、Nike+ Runningのアカウントを取得し、モバイルサイト「BLOOM TOGETHER」へ登録することで、エントリーすることができる。全ランナーが走った合計距離は、3月7日(金)~9日(日)で開催される「名古屋ウィメンズマラソン2014」EXPO内のNIKEブースにて表示され、「BLOOM TOGETHER」のサイト内でも閲覧することができる。
 
また参加ランナーは、サイトを通じて、自身の走行結果をソーシャルメディアへ公開し、キャンペーンの共有・告知をすることもできる。
キャンペーン終了後、ナイキは、桜の苗木の植樹を行い数年後、東北の街に美しい桜並木ができ、東北の女性たちがその下を走り抜けていく姿が増えていくことで、被災地を元気づけていく。
 
植樹予定地: 福島県新地町駒ヶ嶺地内

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