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自作の詩の世界観を洋菓子で表現するNowheremanのエキシビションがROCKETにて開催


 
作の詩を基に、その世界観を洋菓子で表現するクリエイションブランドNowheremanが原宿ROCKETにて「詩と洋菓子」によるプレゼンテーションを行う。
「悲しみに寄り添うお菓子」というNowheremanのコンセプトを体感できる2つのプレゼンテーションが用意される。
1つめは生菓子。1階スペース、2階スペースに席を用意し、期間限定のサロン・ド・テが生まれる。5日間毎日その日限りの特別な生菓子を食べることができる。空間、音楽、サービスなど多角的にNowheremanの作品を楽しめる。
2つめは焼き菓子。2階スペースで焼き菓子のインスタレーションを行う。Nowheremanの世界観を「詩」と「洋菓子」によるミニマルな空間で楽しむことができる。
(展示作品はテイクアウト用で全て購入できるようになっています。)
4.6(sun)には元The Young GroupのKinoshita WataruによるLIVEを開催。こちらはNowheremanの非売品の焼き菓子付き。
京都を生産拠点に展開を置くNowheremanの「詩と洋菓子」を生菓子、焼き菓子ともに堪能できる貴重な機会となっている。
 
 
Nowhereman
「Poetry And Pastry 」
4.4 fri – 4.8 tue
OPEN HOURS
12:00 – 20:00
※4/6 と4/8 は18:00 で閉場致します。
会期中無休
 
 
Nowhereman
自作の詩を基に、そのイメージ、世界観を洋菓子で表現する、クリエイションブランド。コンテンポラリー・アートに影響を受けスタートしたクリエイションは、詩を通して、想像力に働きかけ、洋菓子の楽しむ時間をより豊かにする可能性を秘めている。また、Nowheremanは、幸せな瞬間の象徴としてのお菓子よりも、一人、切なかったり、落ち込んでいる時に、ふと寄り添い救われるようなお菓子を届けたくて、孤独や憂鬱、悲しみ、怒りといった感情や、儚く壊れやすいものの美しさをロマンチックに表現することをブランドコンセプトのひとつとしている。
www.nowhereman2010.com
 
 

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