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『ホドロフスキーのDUNE』公開記念イベント6/23(月)開催 「DISCO」ネイルアートとサウンドのコラージュとホドロフスキーのDUNE」


 
6/14(土)よりiいよいよ公開となる『ホドロフスキーのDUNE』。
1974年にアレハンドロ・ホドロフスキーが企画した“映画史上最も有名な未完の大作と言われる、ホドロフスキー版『DUNE』をめぐるドキュメンタリーである本作の公開を記念し、トークイベントが連夜開催される。
 
6/23(月)は渋谷のネイルサロン「DISCO」と映画『ホドロフスキーのDUNE』のコラボレーション企画第一弾。
グラフィックデザイナーの河村康輔と音楽家の大谷能生が、DISCO nailによるホドロフスキーコラボネイルのフォトイメージとライブサウンドをリアルタイムでコラージュするスペシャルライブ。
 
 
連日豪華イベント決定
座席指定のオンライン予約チケットは、各詳細ページにて6/12(木)より発売開始される。
 
 
2014年6月14日(土) 19:00上映スタート / 20:30トークスタート
人々の意識を変容させる映画『DUNE』から読み解くホドロフスキー世界
ゲスト:柳下毅一郎 (映画評論家・特殊翻訳家) 、原正人(翻訳家)
詳細・予約 http://www.uplink.co.jp/event/2014/28533
 
2014年6月15日(日) 19:00上映スタート / 20:30トークスタート
プログレで語る未完のSF映画『ホドロフスキーのDUNE』
ゲスト:mito (クラムボン) 、MMMatsumoto (MARQUEE)
詳細・予約 http://www.uplink.co.jp/event/2014/28526
 
2014年6月18日(水) 19:00上映スタート / 20:30トークスタート
映画やアニメーションなど集団作業による触発と官能
ゲスト:氷川竜介(アニメ特撮研究家、明治大学大学院 客員教授)
詳細・予約 http://www.uplink.co.jp/event/2014/28529
 
2014年6月22日(日) 19:00上映スタート / 20:30トークスタート
映画を愛しすぎた漫画家たちが語る未完のSF大作『ホドロフスキーのDUNE』
ゲスト:古泉智浩(漫画家/『青春金属バット』など)、羽生生純(漫画家/『恋の門』など)、タイム涼介(漫画家/『アベック・パンチ』など)
詳細・予約 http://www.uplink.co.jp/event/2014/28535
 
2014年6月23日(月) 19:00上映スタート / 20:30トークスタート
「ネイルアートとサウンドのコラージュとホドロフスキーのDUNE」(出演:河村康輔、大谷能生)
ゲスト:河村康輔(グラフィックデザイナー)、大谷能生(音楽家/批評家)
詳細・予約 http://www.uplink.co.jp/event/2014/28689
 
2014年6月25日(水) 19:00上映スタート / 20:30トークスタート
初心者向けバンドデシネ講座
ゲスト:フレデリック・トゥルモンド(ユマノイド日本支社代表)

http://www.uplink.co.jp/event/2014/28581

 
2014年6月26日(木) 19:00上映スタート / 20:30トークスタート
失敗もひとつの選択だ!覆面レスラー(ルチャドール・エンマスカラ)サスケがホドロフスキーより授かりしもの
ゲスト:ザ・グレート・サスケ

http://www.uplink.co.jp/event/2014/28711

  
 
 
映画『ホドロフスキーのDUNE』
「失敗してもかまわない、それも一つの選択なのだ」
スターウォーズなどのSF作品に多大な影響を与えた未完の大作を巡るドキュメンタリー!!
メビウス、ギーガー、ダン・オバノン、サルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、ピンク・フロイドら、驚異的な豪華メンバーを配するも、撮影を前にして頓挫した幻のSF大作『DUNE』。その製作過程を、ホドロフスキー、プロデューサーのミシェル・セドゥー、ギーガー、ニコラス・ウィンディング・レフン監督らのインタビューと、膨大なデザイン画や絵コンテなどの資料で綴る、映画史上最も有名な“実現しなかった映画”ホドロフスキー版『DUNE』についての、驚愕、爆笑、感涙のドキュメンタリー!
■監督:フランク・パヴィッチ
■出演:アレハンドロ・ホドロフスキー、ミシェル・セイドゥ、H.R.ギーガー、クリス・フォス、ニコラス・ウィンディング・レフン
■配給:アップリンク/パルコ
(2013年/アメリカ/90分/英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語/カラー/16:9)
6月14日(土)より、
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクほか、全国順次公開
(c) 2013 CITY FILM LLC, ALL RIGHTS RESERVED
 
 
映画『リアリティのダンス』
世界を熱狂させた巨匠アレハンドロ・ホドロフスキー、85歳。
23年ぶりの新作は、ホドロフスキーが原点に立ち戻り生み出す癒しの物語。
1990年の『The RainbowThief』(日本未公開)以来23年ぶりとなる新作は、生まれ故郷チリの田舎町で撮影された自伝的作品。権威的な父親との軋轢と和解、ホドロフスキーを自身の父親の生まれ変わりだと信じる、元オペラ歌手の母親との関係、そしてホドロフスキー少年が見た“世界”とは…映画の中で家族を再生させ、自身の少年時代と家族への思いを、現実と空想を瑞々しく交差させファンタスティックに描く。
■監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
■出演:ブロンティス・ホドロフスキー(『エル・トポ』)、パメラ・フローレス、クリストバル・ホドロフスキー、アダン・ホドロフスキー
■音楽:アダン・ホドロフスキー
■原作:アレハンドロ・ホドロフスキー『リアリティのダンス』(文遊社)
■配給:アップリンク/パルコ
(2013 年/チリ・フランス/130 分/スペイン語/カラー/1:1.85/DCP)
(c) “LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013
2014年7月12日(土)より
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、 渋谷アップリンクほか、全国順次公開
 

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