世界的な評価を集め、日本でも限定盤が即完となる等、世代を超えた現象となっているキャブスのリイシューの決定打。キャブス絶頂期のベスト盤がリマスター音源にて遂に登場する。
インダストリアル・サウンドを確立した第一期と、そのインダストリアル・サウンドにダンス・ビートを取り入れた第二期という彼らにとって絶頂期のベスト盤。
・アーティスト:キャバレー・ヴォルテール
・タイトル: #7885(エレクトロパンク~テクノポップ)
・発売日: 6月25日 発売
・価格: 2,000円(税抜) スペシャル・プライス
・品番: TRCP-167
・JAN: 4571260583177
・解説: 持田 保
・2大特典: リチャード・H・カーク セルフライナー訳付
Mute創設者 ダニエル・ミラー ライナー訳付
・リマスター音源
・ボーナス・トラック収録予定
キャバレー・ヴォルテール:
73年結成。シェフィールド出身。オリジナル・メンバーはリチャード・H・カーク(guitars, keyboards, tapes)、スティーブン・マリンダー(vocals, bass, keyboards)、クリス・ワトソン(81年に脱退/ keyboards, tapes)。79年にデビュー・アルバムをリリースし、15枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。82年初来日公演実施。95年以降は活動休止中だが、最も再結成が望まれるバンドのひとつ。2013年、リイシュー第一弾として名盤3作をリマスター/紙ジャケットにて再発。また同時にボックス・セットも発売。2014年1月、リイシュー第二弾として”Drinkng Gasoline”を発売。