ナイキはNikeLab日本で初のリテールスペースとして、NIKELAB DSM GNZを7月19日(土)にDOVER STREET MARKET GINZAにオープンする。NikeLab は今までにない形でオンラインストア、デジタル、実店舗との懸け橋となり、コンシューマーがナイキの最新イノベーションを体験できる場となる。また、Nike.com/NikeLab はインスタグラム、ツイッターなどを通じてコンシューマーとの関係を深めていく。

ナイキにとって、イノベーションはプロダクトに留まらない。ナイキはリテール環境にそのデザイン理念を適用する。各都市のNikeLabでは、プロダクトのデザインから得られたインスピレーションを基に、環境への影響を最低限に抑えながら、最高の機能性と外観が実現されている。less is more（「過ぎたるは及ばざるがごとし」）、軽量性、機能性、モジュール性といったナイキの中核となるデザイン理念に基づいて、什器、建築資材、各スペースの機能性が考案されている。長年のパートナーであるデザイン会社MINIWIZ設立者アーサー・ファン氏と協力して、ナイキのデザイナー陣はマザーボードや外箱から作られた革新的な素材を開発した。ここからは、資材を再利用して、リテールデザインを推し進める将来の可能性がうかがえる。
　
NIKELAB DSM GNZでは、ナイキ＋R.T. エア フォース 1 コレクションのブラックバージョンを始め、NikeLab 限定の特別なアソートメントが提供されていく。
　
　
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