プロサーファーのカリッサ・ムーアがナイキ＋トレーニングクラブの新しいスタジオワークアウトを紹介する。
　
サーファーの人生は浮き沈みや紆余曲折があり、それは一本の波をこなす間にも、すべて起こりうる。世界最大級のセットをこなしていくには優れたバランスと筋力が求められる。世界プロサーフィン連盟（ASP）前期世界チャンピオンのカリッサ・ムーアは誰よりもそれを熟知している。
　
8月に展開されるナイキ＋トレーニングクラブアプリのビーチバランスワークアウトで、ムーアは母なる大自然である海との対峙に備える。15分間のスタジオワークアウトは、サーファーがエアやボトムターンをこなす時に頼りとなる、体幹の筋肉強化を目指すもの。
「体幹の強さはサーフィンには不可欠です。」とムーアは述べる。「バランスは体幹から生まれるからです。」
ワークアウトには、レジスタンスバンド・ボディーソー、ブリッジ・レッグ・チョップやスライド・プランク・クランチなどの5つのドリルが含まれる。
「きつい動きばかりですが、最後には一生懸命やったという達成感を感じられるでしょう。そしてワークアウトを続ければ結果も見えてくるはずです。」 とムーアは続ける。
　
ムーアのビーチバランスワークアウトは8月2日からN+TCアプリに登場している。
　
　
カリッサ・ムーアについて
カリッサ・ムーアのこれまでの活躍は印象的です。ハワイ出身で21歳の彼女は3歳の時から競技をはじめ、まもなく結果を出すようになりました。全国学生サーフィン連盟（NSSA）のアマチュア全国優勝11回は史上最多記録です。そして2011年には18歳で最年少のASP世界チャンピオンになり、その2年後には2度目の世界タイトルを獲得しました。2014年のシーズンも2つの大会に優勝し、ASPウイメンズワールドツアーランキングの1位になるなど、素晴らしいスタートを飾っています。
　
　
ナイキ トレーニングクラブについて
ナイキ トレーニングクラブは運動やトレーニングを通じて自分を表現しようとする女性を結びつける、世界的なフィットネスコミュニティ。ナイキでは、プロダクト、サービス、体験を通じて女性アスリートに刺激と可能性を提供していく。
N+TCアプリは、ナイキ　トレーニングクラブのデジタル機能として、世界中のあらゆる場所でトレーニングを行っているメンバーを繋げる。
全身を使うトレーニングプログラムは、様々なレベルに対応し、引き締めたい、あるいは筋力を鍛えたいなどの多様なゴールに合わせて、4週間のプログラムや1回完結のワークアウトも選ぶことができる。
N+TCアプリには115以上のワークアウトが紹介されており、日本語バージョンをiOSおよびアンドロイド端末に無料でダウンロードできる。
　
　
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