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ナイキ、速さを支える新しいスタビリティシューズ 「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18」を発表

ナイキはこれまでにない速さを支える新しいスタビリティシューズ「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18」を発表した。多くのランナーに愛されつづける18 代目のモデルはハイスピードで優れた安定性と機能性を発揮する。
 

左)ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18 24.5-30cm ¥11,880(税込) 右)ナイキ ウィメンズ エア ズーム ストラクチャー 18 22.5-26.5cm ¥11,880(税込)

 
18代目となった最新モデルは、スピードと安定性の両方をより高いレベルで備えている。過去20年以上にわたり、ナイキのデザイナーたちは、スタビリティシューズが遅いという概念を打ち破ろうと、安定性というナイキ ストラクチャーの最大の特長を犠牲にすることなく、軽さ、スムーズな乗り心地と反発性を高めようと努めてきた。
このユニークなシューズがゴールラインを切るために、ナイキチームでは1万メートルで銀メダルを獲得したゲーレン・ラップ、3,000mの世界ジュニア チャンピオン、メアリー・ケインなどのエリートアスリートの協力を得て、彼らの経験に基づく意見をとりいれたり、分析を行った。毎週約120マイル(192㎞)にものぼる距離を、ナイキ ストラクチャーで走っているラップは、「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18はより安定感が高まっており、走っている間中ずっといつもより速くなっているように感じる」とコメントしている。
ゲーレン・ラップ選手は次のように述べています。「私はランニングを始めて 以来、ずっとナイキ ストラクチャーでトレーニングしています。だからこのシューズのデザインに自分の意見が生かされることは特別にうれしく感じています。 ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、適切な部分で足をしっかりと包み込み、長距離走に必要なサポート性を提供してくれるので気に入っています。持ち上げた時の軽さには本当に驚きました。まるでナイキがシューズの重さを数オンス(約60~90g)程度軽くする魔法を見つけたのではないかと思った ほどです。そしてその軽さのおかげで速く走れるように感じます」
 
ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、アッパーの非対称なダイナミック フライワイヤーと、ミッドソールの3つの密度のフォームでできたダイナミック サポート システムで、すぐれた安定感を提供している。新しく曲線的になったラスト(足型)を用いて、つま先部分の持ちあがり(トースプリング)をより高くした設計や、ナイキ ズーム エア クッションの採用で、ズームエアの特徴である弾むような反発性とより素早い蹴り出しを感じられるようになっている。
 
 

9月26日(金)より、今回初めてナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、NIKEiDでカスタマイズができるようになった。NIKEiDでは、シューズの幅、ソックライナー、色、フェイドグラフィックや文字などを選ぶことができる。通常のナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、NIKE.COMなどで10月 3日(金)より発売開始される。
ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、ナイキ エア ズーム ペガサス 31、ナイキ エア ズーム エリート 7、ナイキ エア ズーム ストリーク 5を含むズーム エア ランニングシューズコレクションの一つとして展開される。
 
 
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