厳しい天候が訪れる中、オレゴンを代表する２つのブランドのコラボレーションによる期間限定のカスタマイゼーション Pendleton® by NIKEiD が登場する。
ペンドルトン・ウーレン・ミルズ（毛織工場）の暖かい毛織物開発のインスピレーションとなったオレゴン・トレイルの初期開拓者から、ビル・バウワーマンがナイキ精神を育んだ陸上競技場にいたるまで、アメリカ北西部にはイノベーションが深く根付いている。ナイキがスポーツアパレルとフットウェアで知られているように、ペンドルトンはそのウールシャツと毛布が高く評価されている。この2社が自己表現の究極形であるNIKEiDでのコラボレーションを通じ、カスタム生産の伝統を現代化する。
　
Pendleton® by NIKEiDシューズには、現代的な外観の中に伝説的な技と、一つ一つに異なるディテールが盛り込まれている。印象的なシルエットであるナイキ ローシ ラン、ナイキ SB ジャノスキー、ナイキ エア フォース 1、ナイキ エア マックス 1 それぞれのLOWカットとMIDカットの8スタイルを、タータンチェック3種類、格子柄1種類、単色のウール生地4種類、レザー10種類、様々なアクセントカラーでカスタマイズすることができる。
　
ペンドルトンのユマティラと呼ばれる生地は、1924年以来同社の紳士シャツの基本素材として使用されてきた。この中程度の厚みの、100％バージンウールの素材は、オレゴン州のウマティラ郡に因んで名付けられている。ペンドルトンは90年前からこの地域にある家族経営の牧場からウールを調達しており、その天然素材の素晴らしさは何十年もの経験と実績に裏打ちされている。
　
NIKEiDで提供されるタータン柄にもそれぞれ独自の歴史がある。ブラックウォッチタータン（青／緑）は1700年代にスコットランドの第42連隊（ロイヤル・ハイランド連帯）が着用していた柄を基にしており、マックレイ・ドレス（グレー／赤）とロバートソン（赤／青／緑）のタータンは伝統的なスコットランド氏族のパターンを採用している。
　
ナイキ エア フォース 1 LOW AC、ナイキ ローシ ランのLOWとMID、ナイキ SB ジャノスキーのLOWとMIDのPendleton® カスタマイゼーションは発売中、ナイキ エア フォース 1の LOWとHI およびナイキ エア マックス 1 のLOWとMIDは11月4日より、 NIKE.COM/NIKEiD および NIKE直営店限定で発売となる。
　
　
＜問い合わせ先＞
NIKE カスタマーサービス：0120-6453-77
NIKE.COM/NIKEiD