グローバルフィットネス ライフスタイルブランドのリーボックは、歴代の名作モデルを中心に展開するリーボックのカジュアルライン ”Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)”から、ブランドを象徴する「The Pumpテクノロジー」の誕生25周年を記念し、特設ミュージアムを東京メトロ丸ノ内線新宿駅の構内にて展開する。
空気によってフィット感を調整し、足とシューズを一体化させる「The Pumpテクノロジー」は、バスケットボールシューズ「The Pump」に初めて搭載されて以降、「Instapump Fury」などリーボックの代表的なモデルに続々と採用されてきた。2014年は「The Pumpテクノロジー」の誕生から25周年の節目であり、1989年に登場したバスケットボールシューズ「The Pump」の完全復刻モデルも全世界で11月28日(金)より発売される。 今回、「The Pumpテクノロジー」25周年記念の集大成の取り組みとして、25年前に「The Pump」が発売された日と同じ11月24日(月)より、期間限定の特設ミュージアムが新宿に出現(30日まで)。横幅が約15m、奥行き約1.5m、高さ約2.0mという大きさで、前面には巨大なPumpボタンのオブジェが並び、内側には「The Pumpテクノロジー」を搭載したリーボック クラシックの歴代モデルが展示される。1989年発売当時の「The Pump」や1994年発売当時の「Instapump Fury」など、普段はあまり見ることの出来ない貴重なアーカイブモデルの展示もあり、スニーカーファン必見の内容となる。
また、内側の壁面には、オリジナル缶バッジが取り付けられており、それらは取り外して持ち帰ることが可能(なくなり次第終了)。また、缶バッジの裏側の台紙に記された番号に電話をかけると、リーボック クラシックのアンバサダーである水原希子さんや、リーボック クラシック アジアパシフィック クリエイティブディレクターのVERBALさん、その他リーボック クラシックにゆかりのある著名人やスニーカー好きのタレントなど、計25組による「The Pump」25周年アニバーサリーメッセージを聞くことができる。
「The Pump」25周年を記念した特設ミュージアムは、11月24日(月)~30日(日)に丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード(東京都新宿区西新宿1丁目 西口地下街1号)に登場。また、巨大なPumpボタンやシューズの展示は、12月19日(金)~21日(日)の3日間、大阪ステーションシティ・旧砂時計ひろば(大阪府大阪市北区梅田3丁目1番1号)でも展開される予定。あわせて「The Pump」の特設サイトもオープンする。
The Pump
●価格:21,000円(税抜き)
●カラー:[J09095] ホワイト/ロイヤル/シア/オレンジ [J09092] ブラック/グレー/オレンジ/ホワイト
●サイズ:Unisex 23.0cm~30.0cm
●発売日:2014年11月28日(金)
●日本国内での取扱い店舗:
リーボック オンラインショップ
リーボック直営店「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」「小田急百貨店 新宿店 リーボック フィットハブ」
mita sneakers / atmos 原宿 / styles / UNDEFEATED TOKYO / KICKS LAB / UPTOWN delux