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GUSUCUMAが企画する“クリスマスの前”までの期間を楽しむためのイベント 「XmasMAE(クリスマス・マエ)」


 
表参道のショップGUSUCUMAでは12月17日(水)~23日(火・祝)の期間、ショップの1Fと2Fを使用して、プレゼントやフード・雑貨等、このイベントのために制作された特別なアイテムを提案。
最終日の23日にはパーティーも開催。GUSUCUMAオーナーの西家康隆等がDJとしてクリスマスの前の夜を盛り上げる。
アイテムを制作するブランドは「bavard-cadeau」「from fabricyarn」「gllim」「NON TOKYO」「SHIROMA」等のドメスティックブランドをはじめ、日本ではGUSUCUMAのみが取り扱うロンドンの気鋭ブランド「SOMEWHERE NOWHERE」、同じくロンドンの「VAVA DUDU」からもアイテムが届く。
また、これからGUSUCUMAで取扱いが増える、インディーズソフビからは「ELEGAB」が別注アイテムを制作する。普段はほとんどが抽選に当たらなければ購入出来ないエレガブの貴重なアイテムが店頭に並ぶ。
内装には「studio BOWL」のプロダクトを使用、そこから派生する燭台も販売。「WONDER LAMP」による特別なキャンドルも制作され、展示・販売される。
 
フードやドリンクのイベントも開催。
話題のカレー「Kenick curry」からは12月20日(土)21日(日)に初となるカレーパンが販売、23日のパーティーではクリスマスの特別カレーが販売される。
GUSUCUMAで取扱いのはじまる「お米クリエイター佐藤裕貴」の手がけるフードも販売。
それ以外にも毎日、GUSUCUMA店長のsayaが日替わりのメニューで作る特製ウェルカムドリンクも用意。先着順で来店者に振る舞われる。
GUSUCUMAは気まぐれでざっくばらんなショップなだけに唐突なイベントにも期待。
 
 
–参加ブランド——-
※50音順
bavard-cadeau( http://bavard-cadeau.com )
ELEGAB( http://dokurotarou.com )
from fabricyarn( http://fromfabricyarn.com )
gllim( http://gllimno1.thebase.in )
NON TOKYO( http://nontokyo.com/2014SS/7.html )
SHIROMA( http://shiroma.info )
SOMEWHERE NOWHERE( http://somewherenowhere.mysupadupa.com )
studio BOWL( http://ryoheymurakami.com )
VAVA DUDU( http://vavadudu.blogspot.jp )
WONDER LAMP( http://www.wonderlamp.net )
and more…
 
—FOOD,DRINK—
※Kenick curry( http://kenickcurry.hatenablog.com )
ケニックカレーとは、東京のアンダーグラウンドシーンを彩る数々のデザイナー達に愛された、アーティストとコラボレーションワークしたプロダクトレーベル、kanvasのディレクター・ケニックが手掛けるカレーのことです。
2014年4月活動開始。中目黒合同展示会、SITE OF INCIDENCE vol.1&2、渋谷DESPERADO 「picnic」ポップアップカレーショップ、亀戸スタジオ亀開き、
AMBIDEX”thanks”などへのイベント出店と並行して、渋谷区道玄坂2-25-7 プラザ道玄坂5F BAR FOXYを間借りして、水木以外のランチタイムにケニックカレーを営業して好評を博しています。
※お米クリエイター佐藤裕貴
東京で雑貨店や某有名セレクトショップに勤務した後に独立し、アンティーク輸入雑貨やヴィンテージのバイヤーをしていたが、米農家6代目として家業を継ぐために宮城県角田へUターン。
2013年3月に開催された「第1回スター農家発掘オーディション STAR’S」において、50名の中から宮城県ではただ一人、ベスト8に選ばれる。
2013年8月、“衣・食・農をトータルコーディネートして若者に魅力的な農業を発信”をコンセプトに「一般社団法人OLD-DOWN OVERALLS」を立ち上げ、現在代表理事を務める。
38ヘクタールの田んぼには、大地の力だけで栽培する自然農法や、有機栽培、減農薬の特別栽培で、「ササニシキ」「ササシグレ」「ひとめぼれ」「コシヒカリ」「キヌヒカリ」「つや姫」「みやこがね」「夕焼けもちごめ」「萌えみのり」「香り米」など、栽培方法の違いも含め計13種類の米を作付けしている。
ひとつの枠にとらわれることなく、農業を通じて人々を楽しませるその人柄は、「お米クリエイター」として親しまれている由縁でもあり、今後の活動にも目が離せない角田の若手農家のひとりである。

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