1966年、K・SWISSブランドの誕生と共に、ウィンブルドンで初めて発表された世界発のレザーテニスシューズ「THE CLASSIC」。ブランドの代名詞でもあり、日本でも爆発的な人気を博していたこの名作が、日本を代表する次世代インフルエンサーたちとタッグを組みインスパイヤーさせる。
6月から始動したプロジェクト#KSWISS_ALLWHITE。次世代インフルエンサーたちと毎月お届けしたショートフィルムも本編で最終回。今回は、大人気漫画「ソラニン」「おやすみプンプン」でお馴染みの漫画家 浅野いにお氏書き下ろしによるキャラクターが登場するアニメーションとなっている。登場キャラクターは本プロジェクトの象徴でもあるK・SWISSのクラシックシリーズを着用し同ブランドのヘリテージを感じさせる作品に仕上がっている。
また、プロジェクトの集大成とし、大成功を納めた原宿ラフォーレでのPOP-UP SHOP「THE WHITE SHOP」の模様や、ショートフィルムなどのキャンペーンをまとめたZINEリリース&ローンチパーティーを、最後の目玉イベントとして12月に開催する。
【ショートフィルムテーマ】
ショートフィルムは、K・SWISSのブランドテーマ「HERITAGE」をコンセプトに、出演者でもある各インフルエンサーのバックボーンや自身を形成するモノ、コトなどにフォーカスを当て制作された作品。本プロジェクトを通し、各ファッションアイコンの思いや考え、リアルなライフスタイルを感じさせる。
【第6弾ショートフィルム詳細】
17歳の少年ケイがHARAJUKUで見つけた不思議な靴屋。
見覚えのないその店の扉をあけ店内を見渡すと、あたり一面見たこともない靴でびっしり・・・。そして、その中でひと際目を惹く白いスニーカーを見つけ、手をのばし、取ろうとした瞬間、突然光と共に謎の生き物ウィスが・・・。
誰もが経験する思春期特有の悩みを抱える少年「ケイ」、少女「スゥ」と、キュートな謎の生き物「ウィス」が繰り広げる気分爽快ファンタジー。
出演
ケイ(主人公)
スゥ(ヒロイン)
ウィス(謎の生き物)
Movie Credit
CHARACTER DESIGN: INIO ASANO
DIRECTOR : Rabbit MACHINE
MUSIC:Carpainter
STORY : 2BOY,Rabbit MACHINE
Creative Director : 2BOY
Project Produce : NEWTHINK INC.
【BRAND HISTORY】
1966年、2人のスイス人兄弟“Art”と“Ernest”の“Brunner”兄弟が米国・カリフォルニアに移住して誕生したK・SWISS。カリフォルニアは彼らの母国語のドイツ語では「Kalifornia カリフォルニア(独語綴り)」、そのイニシャル「K」と、Brunner兄弟のルーツである母国「SWISS」と合わせ、「K・SWISS」を合わせたのがブランド名の起源と言われています。
キャンバス製のテニスシューズしか存在しなかった当時、スキーヤーでありテニスプレイヤーでもあった彼らは、より高品質なテニスシューズを作り出すために自らの経験と知識を活かし、世界初のオールレザーテニスシューズ「Classic」を完成させました。
激しいプレーにもレザーが伸びないようにサポートする「ファイブ・ストライプ」、登山靴からヒントを得た靴紐を確実に絞められる「D-リング」、摩耗の激しいつま先の強度を高めた「スリー・パネル・トゥ」というK・SWISSスニーカーのDNAとも言える特徴が「Classic」には凝縮されているのです。
【THE CLASSIC】
1966年、K・SWISSの創立と共に誕生した“Classic”。ファイブライン、3ピーストウ、ブリックアウトソールパターン、Dリング、ブルーポロンといった、今ではブランドの象徴である様々なディテールは、このときに誕生しました。“Classic”は半世紀にわたり、その美しいシルエットや快適な履き心地から多くのファンに支持されています。
2009年にはモデル名を「THE CLASSIC」と改め、軽量化や立体構造のカップインソールなど、細かい履き心地の改良を加え、今なお進化し続けています。