News

波佐見焼の窯元20社が作り上げる現代の“くらわんか碗”、渋谷ヒカリエでエキシビション開催


 
12月27日(土)より渋谷ヒカリエ8Fにて波佐見焼のエキシビション「DAYS OF KURAWANKA」が開催される。
 
400年以上つづく波佐見焼の歴史のなかで、もっとも広く親しまれた“くらわんか碗”。庶民が食事をするために使っていた、ふだん使いのうつわ。
そして、その精神を受け継ぎ、現代のライフスタイルに合わせて、波佐見の窯元20社がつくりあげたシリーズ「DAYS OF KURAWANKA(デイズ オブ クラワンカ)」が12月27日(土)から渋谷ヒカリエ8F「8/COURT」で発表される。
 
多彩な食生活を中心とする、わたしたちの暮らしに寄り添い、
毎日の食卓にさりげなく並ぶ、ふだん使いのうつわ。
そして、そこに職人たちがそれぞれ意匠を凝らすことで、ますます愛着のわくうつわとなる。
そんな現代の“くらわんか碗”を目指す。
波佐見焼のある日々の食卓が、もっと楽しくなることを願って。
 
 
波佐見焼 DAYS OF KURAWANKA
会期:2014年12月27日(土)~12月31日(水) 11:00~20:00
   ※最終日 12月31日のみ17:00 close
会場:渋谷ヒカリエ 8/COURT 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F Tel: 03-6418-4718
入場:無料
主催:波佐見焼振興会
プロデュース:村上美術株式会社

Comments are closed.