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クリスチャンルブタンユーザー作成コンテンツ“#Louboutin World” ローンチ

クリスチャンルブタンは、自社ウェブサイトを通してファンの方々が撮った美しい写真にフィーチャーしたユニークなオンライン上のイメージギャラリー、“#Louboutin World”のローンチを発表した。
本日より、世界中のFacebookやTwitter、Instagramのファンとフォロワーが撮ったクリスチャンルブタンのシューズやバッグ、アクセサリーなどの写真に“#Louboutin World”とハッシュタッグを付けてアップロードすると、それらの写真がChristianLouboutin.com上にて発表されるチャンスがある。
この新たなプロジェクトは、熱心なファンがクリスチャンルブタンの世界観に自身の足跡を残す事となる。その昔アンディ・ウォーホルが残した名言「将来誰でも15分間だけ世界的に有名になれる」が現実のものとなる。
クリスチャンルブタン本人がハッシュタグのついた写真をセレクトしChristianLouboutin.com上にて大きくフィーチャーされることも。
デザイナー本人にとって“#Louboutin World”は、彫刻のようなハイヒールから手作業によって作られた小物に至るまで全ての商品を通してファンの皆様と感動を共有できる機会だと感じている。
「私はデジタルの世界は驚きの連続であると思っています。エネルギーに満ち溢れ、交流も盛んです。この新しいプラットフォームを通してそれに参加すること、または、世界中の人々が色々なイメージを共有出来る事を大変嬉しく思います」とクリスチャンルブタンは語っている。
インスタグラムだけでもクリスチャンルブタンのフォロワー数が350万人近くおり、ブランド自体も美しいイメージとは切っても切れない関係である。クリスチャンルブタンがウェブサイトを通してUGC(ユーザー作成コンテンツ)に一歩を踏み出すことは自然な事であった。
ソーシャルメディア上ではファンやメディア関係者、デザイナーの友人などにより“@LouboutinWorld”もしくは“#RedSole”などの様々なハッシュタッグが付けられた何百万枚ものイメージが投稿されてきた。次のステップとしてそれらを編集し、ひとつの場所にまとめる事は当然の成り行きだった。
“#Louboutin World”を活かして行く上で、クリスチャンルブタンはOlaphcというデジタルプラットフォームを採用した。はソーシャルメディア上にてユーザーにより投稿されている画像を収集、編集し、ブランドに合った一つのプラットフォームにまとめることを専門としている。
「ファンの皆様が大きなコミュニティになってきた事をとても誇りに思います。クリスチャンルブタンの世界観において、このプラットフォームを通してとても面白いコミュニケーションツールを提案できた事に嬉しく思います」とクリスチャンルブタン社のCOO、Alexis Mourotはコメントしている。
 
Website:http://www.christianlouboutin.com

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