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渋谷の新名物 初恋味のご当地ビール『シブヤビール』が「しぶやの日」に誕生


 
フロリダ産グレープフルーツ及びその他柑橘類の保護、発展の為に設立された機関、フロリダ州政府柑橘局は、渋谷の元祖夜カフェ「宇田川カフェ」を中心としたカフェ運営や音楽事業を展開する、株式会社エル・ディー・アンド・ケイが、「しぶやの日」である、2015年4月28日(火)に発売する、“渋谷初”のご当地ビール『シブヤビール』とコラボレーションした。今が旬のフロリダ産グレープフルーツをふんだんに使用した、フルーティですっきりした味わいのクラフト“エナジー”ビール。
 
2013年に東急東横線の渋谷駅が地下化され、東京メトロ副都心線と相互乗り入れ、直通運転が開始された事により、渋谷駅の利用客は減少。2011年に渋谷センター街のメインストリートが改名されるなど、ここ数年で渋谷の姿が変わってきた。
また、若者のビール離れなどを理由に、2005年以来10年連続でビール市場は縮小。さらに、20代の「日常的にビールを飲む」女子の約4割が、「相手や周囲に与えるイメージを気にしてビールを飲むことをためらった」と答えるなど(ビール女子総合研究所調査)、苦みや古臭いイメージが先行し、「とりあえずビール」や「飲ミュニケーション」などのビール文化は衰退している。
人も減り、遊びも減り、活発な女子も減り、流行の発信基地だった渋谷の街も、アルコールの代表格だったビールも、あの頃の賑いが、影を潜めてしまっている。
「渋谷の活気を取り戻そう!」「もっとビールに親しんでもらおう!」「かつて渋谷で青春を謳歌した大人たちに渋谷に戻ってきて欲しい!」という思いで、2015年4月28日「しぶやの日」に、滋養強壮の他にもアンチエイジングや健康維持に効果があり、女子の注目度強上昇中の「マカ」、さらに、女子が大好きな「グレープフルーツ」の果汁で香りと味付けされた、ご当地ビールが誕生する。
ビールの苦みを減らし、飲みやすくするために採用した今が旬のフロリダ産グレープフルーツは、女子に嬉しい特典が盛りだくさん。食事の前にグレープフルーツを食べることで、食後の血糖の上昇を抑えられるという研究結果もあり、ダイエットに効果的。また、グレープフルーツに含まれる成分が二日酔いや悪酔いを解消する。グレープフルーツの香りは、お肌の大敵であるストレスを軽減し、美肌作りにも効果的で、女子の強い味方。
ビールが大好きな女子が、ためらうことなく、「とりあえずグレープフルーツビール」と注文すれば、グレープフルーツの美容効果で、女子力の高いキラキラ女子達が渋谷に溢れることだろう。
渋谷から生まれた、渋谷を愛する人達による、渋谷を元気にする、『シブヤビール』。2015年4月28日「しぶやの日」から、新たな渋谷の1ページがスタートする。
 
 
シブヤビール ENERGY~MACA~(シブヤビールエナジー~マカ~)
パッケージ: 330mlボトル(一部店舗では樽生も併せてご提供予定)
品目: 発泡酒
販売店舗: 7店舗限定(宇田川カフェ・宇田川カフェ別館・宇田川カフェ“suite”・桜丘カフェ・東京354club・Flamingo・CafeBohemia)
原材料: 麦芽、ホップ、マカ、グレープフルーツ
アルコール分: 5%
公式ページ: http://www.udagawacafe.com/shibuyabeer/
注)副原材料にマカ、グレープフルーツを含むため、酒税法上は発泡酒となります。

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