アッシュ・ペー・フランス株式会社 場と間 が主催する、日本で唯一のクリスマスに特化した合同展示会「場と間 vol.08 BATOMA CHRISTMAS(場と間クリスマス)」が、2015 年5 月29 日(金)・30 日(土)の2 日間、ラフォーレ原宿6 階 ラフォーレミュージアム原宿にて開催される(27 日・28 日はビジネスのための招待制)。クリスマスシーズンに屋外で開催されるニューヨークのホリデーマーケットのような空間には、デコレーショ
ンアイテムやインテリア雑貨、グローサリーなど、クリスマスだけでなく、家族や友人、恋人へのギフトにもぴったりなアイテムが揃う。
出展者数は、過去最多の 計47 社!日本初上陸のチョコレートドリンクや、人気インテリアブランドから初披露されるジュエリーライン、展示会に初出展するポートランド発のグリーティングカードなど、ここでしか出会えないアイテムも多数登場する。各ブースでは、メーカーと対話しながらバイヤー気分で買い物を楽しめる(一部除外あり)。また、毎回話題を呼ぶインスタレーションでは、時代を経て消滅しつつある技術を現代のデザインで再構築したネオンアートを紹介。会場内に登場する楽しいフォトスポットと共に、訪れる人の感性を刺激する。
場と間 vol.08 BATOMA CHRISTMAS(場と間クリスマス)
会期: 2015 年5 月29 日(金)・5 月30 日(土)
※ 27 日(水)・28 日(木)はビジネスのための招待制
時間: 11:00 ~ 19:00 ※ 30 日(土)は17 時まで
会場: ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿 6 階)
入場料: 500 円(税込) ※ 招待状持参で入場無料
主催: アッシュ・ペー・フランス株式会社 場と間事業部
公式HP: http://www.batoma.com
テーマ: “あたたかいクリスマス”
BATOMA CHRISTMAS では、家族で飾り付けるツリーや、ケーキを囲むクリスマスパーティー、クリスマスソングが流れる商店街のように、なつかしい気持ちになる“あたたかいクリスマス” を提案します。LED の数やプロジェクションマッピングの技術で競い合う、光の展覧会のようなクリスマスではなく、グリーンとやわらかな灯りがあふれるあたたかな空間で、大切な人に贈るギフトやクリスマス装飾のヒントをご用意してお待ちしております。
場と間ディレクター 馬場 雅人
ノスタルジックなネオンの魅力を見つめなおすインスタレーション“ READING LINES ”:
様々なクリエイターを起用し、開催ごとに話題を呼ぶ「場と間」ならではのインスタレーションは、訪れる人々の感性を刺激し、会場内への期待感を高める。今回は、ノスタルジックな光を放つネオンを用いて、アートディレクター池田充宏とネオンアーティスト川辺雅彦によるインスタレーション「READING LINES(リーディングラインズ)」を展開。
コンセプト:
かつて、ネオンの多くは街中や店頭に立ち並び、いわゆるサインとして正しく情報を伝え、人々を引きつける道具として社会に存在していた。 その独特な光は、歓楽街=ネオン街とも言われるほど強い存在でありながら、時代の変化と共に減少。 近年、ネオンの存在価値はツールからアートへと変貌し、そのノスタルジックな魅力を、また違う視点から我々に伝えてくれている。BATOMA のアートディレクターでもある池田充宏と、ネオンアーティスト 川辺雅彦とのコラボレーションによる今回のインスタレーションでは、時代とともに消滅していく技術を現代のデザインで再構築し、情報を伝達するマテリアルとしてのネオンの存在とその魅力を改めて見つめ直す。
会場イメージは、楽しみながら買い物をするN.Y. のホリデーマーケット:
空間を楽しむ展示会としても定評のある「場と間」では、テーマごとに異なる空間演出を行ってきた。今回「BATOMA CHRISTMAS」が打ち出すのは、ニューヨークのホリデーマーケットをイメージした空間。
コンセプト:
“BATOMA HOLIDAY MARKET”
朝市や蚤の市、クリスマスマルシェなど、マーケットは人を楽しませる空間。今回の空間は、ニューヨークでクリスマスの期間開催されているホリデーマーケットのように、クリスマスアイテムはもちろん、バースデープレゼントや年末年始の贈り物、ホームパーティーに持っていけるようなちょっとおしゃれなギフト、グローサリーアイテムを「場と間」オリジナルのマーケット空間で提案する。「BATOMA HOLIDAY MARKET 」は、「楽しみながら買い物できる空間」がコンセプトの、マーケットスタイルの展示会。