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フットボールカルチャーマガジン「SHUKYU Magazine」が創刊 ゲームの背後にあるあらゆる現象を独自の視点で読み解いていく


 
フットボールカルチャーマガジン「SHUKYU Magazine」が創刊される。
既存のサッカー誌とは異なるアプローチで、毎号ひとつのテーマで特集を組み、選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、ゲームの背後にあるあらゆる現象を独自の視点で読み解いていく。
創刊号では「ルーツ」をテーマに、サッカーにまつわる事象の成り立ちや経緯を調べていく中で、改めてその価値を発見していく。
また、adidas FANATIC Tokyoとコラボレーションした冊子が付録となっている。
編集長は原宿のオルタナティブスペースVACANTの創設メンバーでもある大神崇、クリエイティディレクターはベルリン在住のwebディレクター伊藤耕平、アートディレクターは橋詰宗。
 
 
 大日本蹴球協会(現JFA)の機関紙『蹴球』が創刊された当時、日本サッカーに携わる人々に共通していたのは、サッカーがまだまだ日本ではマイナーなスポーツであるという深い自覚と、これから日本中に広めていこうとする並々ならぬ気概でした。それから85 年経った現在、サッカーは日本全国津々浦々、老若男女問わずあらゆる人々に楽しまれるようになりました。
 2015 年の日本サッカーを取り巻くメディア環境に目を向けると、スマートフォンやソーシャルメディアの普及にともない、いつでもあらゆる場所から知りたい情報にアクセスしやすくなった一方、検索に引っかからない情報に接する機会はますます減ってきています。すべて知り尽くされたかのような幻想に覆われていく世界の中で、いかにして未知のものと出会い、伝えていくのか?
 SHUKYU Magazine は、既存のスポーツメディアのあり方を見つめ直し、未来に向けた挑戦を始めます。日々溢れている情報の中から、自分たちの主観に基づき編集していくことで、新しい物語を作っていきます。日本サッカー黎明期に手探りで編み上げられていった『蹴球』という物語が日本サッカーの未来を作ったように。
  
  
SHUKYU Magazine 1
「ROOTS ISSUE」
 
FEATURE
国立競技場 2015 年3 月|写真:濱田祐史
フットボールの誕生|写真:甲斐啓二郎
大日本蹴球協会機関紙『蹴球』|写真:Gottingham
国立競技場 2014 年5 月|写真:牧口英樹
田根剛 – 古墳スタジアム -
ボルシア・ドルトムントはどのようにして誕生したのか|文:高杉桂馬
賀川浩 – 日本サッカーと歩んできた男 -|写真:三田村亮
液状化するUNIFORMIZM とプロスポーツ|文:平川武治
酒井高徳 – 2 つのルーツと1 つの強い気持ち -|写真:Julia Grassi、文:菊池孝将
How to make a ball|by Hender Scheme|写真:Gottingham
 
COLUMN
Atelier HOKO / SHIFT Brazil 14/16 – 転換する都市の記録 – / Juergen Teller /
石塚啓次 / シンプル組合 / 平山昌尚 / 津田直
 
付録
adidas FANATIC Tokyo 2015
 
発売日:2015.5.23 (sat)
価格:1,300円 (税別)
仕様:B5版 / 104頁 / 別冊付録付
発行:VACANT ltd.
先行取扱店:VACANT、UTRECHT、代官山 蔦屋書店
ISBN 978-4-908177-01-9
  
Event
5/23 (sat) – 6/7 (sun) at VACANT・DNA
5/26 (tue)-31 (sun) at UTRECHT
*Launch Party
5/26(tue) 18:00-20:00 at UTRECHT
chiobenによるサッカーをモチーフにしたケータリング、アーティストの平山昌尚さんによる『第3回 パッセ・トラッペ大会』を開催します。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。

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