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OPENING CEREMONYにてPUMA 『SUEDE CLASSIC』 POP-UP SHOP開催


  
あらゆるカルチャーがMIX され新しい価値を生み出した90 年代にシンパシーを受けたOPENING CEREMONY とPUMA は、 POP-UP SHOP を開催する。
スパイク氏のアーカイブ写真からインスピレーションを受けた、OPENING CEREMONY 店舗のみで販売する LIMITED TEE SHIRTS と PUMA 『 SUEDE CLASSIC』を展開し、90 年代の空気感を表現します。
  
OPENING CEREMONY はFW15 コレクションで、Internet が普及する前に存在した初期のスケーターBMX、そして音楽というサブカルチャーにフォーカスしたコレクションを発表した。
OPENING CEREMONY の昔からの友人であるSpike Jonze 氏が所有する、公共には見せた事がない彼の多くの写真作品にインスピレーションを受けた今コレクションは、創意に富んだ” クール” な人々が作り出した音楽・アート・スタイルを、90 年代のビートに乗り表現している。
 
『PUMA SUEDE』は、1973 年にPUMA 初のシグネチャーモデルとしてカスタマイズされたバスケットシューズ『CLYDE』がその後名称を変え、スポーツの領域を超えてヒップホップシーンに旋風を巻き起こしたアーティストやプロスケーターたちに愛され90 年代に入るとカルチャーシーンにおいて大きなムーブメントを起こしたシューズ。
PUMA『 SUEDE CLASSIC』は 90 年代当時のディテールを忠実に再現し、再び登場した。
 
 
POP-UP SHOP:
OPENING CEREMONY OMOTESANDO : Tokyo Shibuya-ku Jingumae 6-7-1-B(03-5466-6350)
2015.10.09(Fri.) – 10.25(Sun.)
OPENING CEREMONY NAGOYA : Aichi Nagoya Naka-ku Sakae3-29-11(052-269-1173)
2015.10.30(Fri.) – 11.15(Sun.)
 
 
SUEDE CLASSIC
これまで世界中のストリートシーンで愛され続けてきた「SUEDE」の歴史は、1968年頃に登場したバスケットシューズにまで溯る。アッパー素材にキャンバス地を使用することがごく一般的だった当時、スウェード素材をアッパーに使用した画期的なこのモデルは、伝説のバスケットボール選手ウォルト・クライド・フレイジャーによってプロバスケットボールシーンで愛用され、「CLYDE」の名称で販売されることとなる。その後、このモデルは「SUEDE」という名を冠してあらためて発売され、これまで約40年以上に亘って、ミッドカットなどのバリエーションや、カラーアップデートモデルなどの数多くのバージョンが発売されてきた。そのような長い歴史の中で、オリジナルの「SUEDE」の名を冠したモデルも30年の時を経て、時代に合わせてラスト(木型)の形状などが少しずつ変化を遂げてきた。
「SUEDE CLASSIC」はその原点に立ち戻り、2000年代初期まで使用されていた細かいラストを使用している。そのため、現行モデルの「SUEDE」に比べるとアッパーのフォルムがスマートに見えるという特徴がある。
 
PUMA
プーマはフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売及びマーケティングを行う、リーディングスポーツブランド。
65年以上に渡り、プーマはこの地球上の最速のアスリートたちのために最速のプロダクトデザインを提供し続けてきた。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング&フィットネス、ゴルフ、モータースポーツといったカテゴリーでパフォーマンスプロダクトとスポーツにインスパイアされたライフスタイルプロダクトを提供している。アレキ サンダー・マックイーンやミハラヤスヒロといった名高いデザイナーズブランドとのエキサイティングなコラボレーションでは、スポーツの世界に革新的かつスピード感溢れるデザインをもたらしている。プーマグループは、プーマ、コブラゴルフ、トレトン、ドボテックス、そしてブランドンというブランドを有している。ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置くプーマは、120ヶ国以上でビジネスを展開し、世界中に10,000人以上の従業員を抱えている。
www.puma.jp

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