グラフィカルな文字で映画を彩る”タイトルデザイン”。映画『HANA-BI』、『うなぎ』、『Shall We ダンス』などを手がけた日本のタイトルデザインの第一人者・赤松陽構造氏と、広告・装丁・WEBやファッションブランディングまで幅広く活躍するアートディレクター・千原徹也氏(れもんらいふ)がセレクトした”タイトルデザインの優れた映画”3作品を10/27-29の3日間それぞれ上映。
10/30(金)には45年のキャリアの中で数多くの名作、名タイトルを手がけてきた赤松陽構造氏と無類の映画好きであり、アートディレクターとして活躍中の千原徹也氏(れもんらいふ)がタイトルデザインについて語りつくすティーチインイベント(トークショー)を開催。
10月27日(火) ・28日(水)・29日(木)・30日(金)
※10月27日、28日、29日はタイトルデザインの優れた映画1作品をまるまる1本上映
※30日のみキュレーターの千原徹也氏と赤松陽構造氏によるティーチインイベントを実施
OPEN時間 10/26(火)~30(金) 16時~21時
28日(水)キッズリターン 19時〜上映
29日(木)ケープファイアー 19〜上映
※30日(金)は千原徹也氏と赤松陽構造氏によるティーチインイベント
会 場:
CLASKA 内 8階「THE 8TH GALLERY」 & 9階「ROOFTOP」
イベント参加料
参加料無料 (フリードリンク、フリーポップコーン、SMOOTH VIPサンプルプレゼント)
先着100名限定(会場はMAX150名まで入れます)
赤松陽構造 (あかまつ ひこぞう)
1948年東京都中野区生まれ。日本大学芸術学部映画学科入学。父の急逝により株式会社日映美術を引き継ぐ形で映画タイトルの仕事をはじめる。メインタイトルをはじめ400あまりの映画作品のタイトルデザインを担当し現在に至る。日本タイポグラフィ協会会員/日本映画テレビ技術協会会員
主な作品
「東京裁判」「ゆきゆきて神軍」「HANA-BI」「うなぎ」「顔」「美しい夏キリシマ」「Shall we ダンス?」
「ウォーターボーイズ」「それでもボクはやってない」「アントキノイノチ」大河ドラマ「「八重の桜」
千原徹也(ちはらてつや)
アートディレクター
デザインオフィス「株式会社れもんらいふ」代表。
広告、装丁、ファッションブランディング、WEBなど、デザインするジャンルは