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アイウェアブランド 「THE WHITE SCREEN」 デビュー POKER FACEにて先行発売

 
新ブランド『THE WHITE SCREEN』(ザ・ホワイト・スクリーン)が2015年12月19日にPOKER FACEでの先行発売にてデビューする。
高水準な技術力と優れたデザインにより、計算された掛け心地と独自性のある存在感を持つプロダクトと作り出している。
第一線で活躍するディレクター、アイウェアデザイナー、プロデューサー、鯖江のトップファクトリーの連携によって実現した『THE WHITE SCREEN』のプロダクトは見た目のみならず、本来のアイウェアとして必要な掛け心地や丈夫さも兼ね備え、ライススタイルパートナーとなるプロダクトとなる逸品。
 
 

BRAND CONCEPT:
『高水準な工業品質と現代的なファッション感覚のハイブリッド』をテーマに掲げ、時流を読み解き精密な製品へと落とし込む。
生産地で広く流用される金型を使わずに一から造形したパーツを組み上げ、フレームを構成・機械加工を経て熟練工が手仕上げを行う「Machine Made, Hand Finish」でアイテムを生み出していくことで、品質の追求と並走して現在のファッション感覚に呼応したシルエットや質感を反映、流行を把握した知的な大人に向けたプロダクトを展開する。
「ものづくり」が一人歩きする風潮や、デザイン・価格の偏重に異議を唱えたい。
ブランド名「THE WHITE SCREEN」(ザ・ホワイト・スクリーン)にはこうした時代性や感覚の「投影」という意味合いが込められている。
新しいものを選択するということ、自らに変化を与えそれを楽しむこと、それもまた自己の「投影」である。
 
BRAND PROFILE:
服飾雑貨を中心にセレクトショップを全国展開する株式会社ヌーヴ・エイ(NEUVE A)から立ち上がった、国内製造に特化した高感度なアイウェアブランド。
ポーカーフェイス(PORKER FACE)にてバイヤーを務めた小山賢祐氏がディレクターを務める。
一線で活躍するプランナーの中村仁氏やデザイナーの外山雄一氏とチームを組み、福井鯖江のチタンによるメガネ加工技術トップクラスのファクトリーを巻き込んだ業界初の試み。
ヨーロッパの近代建築や工業デザインを背景に日本の高水準な金属加工技術を活用し、コンテンポラリーファッションとして取り入れることのできるアイテムを作り出す。ファーストコレクションすべてのデザインを、IOFT(国際メガネ展)の「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」グランプリを2年連続受賞する外山雄一氏が手がけている。
 
PRODUCT:
「メガネの産地 鯖江」の名を世界に轟かせたチタンによるメガネ加工技術。
テンプルとトップブリッジで存在感を放つ「ミラーバー」は 商品数: 1 2 型× 4 色+ 初回限定10型× 1 色チタン加工の最たるものである。
フロントにはミラーバーの立体感に見劣りしない幅広のリムや、8 m m のプラスチック生地を用いた。
機能面では肌に直接触れるノーズパッドに、ロゴマークを刻印したチタンパッドを採用し劣化を最小限にとどめ、デザインの関係上フロントにかかりやすい加重を分散する目的で、テンプルエンドにカウンターウェイトを配している。
これにより無骨なデザインとは裏腹に、掛け心地は驚くほど軽い。現在流行しているファッションの傾向を取り入れながら、独自的解釈によって生まれる今までに無いクラシック。
 
 
POKER FACE IKEBUKURO
東京都豊島区池袋1−28−2池袋パルコ6F
03-5391-8571
POKER FACE TOKYO TRADITION
東京都中央区日本橋室町1−5−5コレド3F
03-3277-6003
POKER FACE NAGOYA
名古屋市中区栄3−29ー1名古屋パルコ東館2F
052-264-8538
POKER FACE KYOTO TRADITION
京都市中京区寺町通蛸薬師下る東側町505番地
075-211-8055 (2016年1月旬)
POKER FACE NAMBA
大阪市浪速区難波中2−10−70なんばパークス4F
06-6634-0531
POKER FACE FUKUOKA
福岡市中央区天神1−7−11天神イムズ B2F
092-733-2082
 
HP:www.thewhitescreen.com (12/19公開)

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