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rag & bone / JEAN のD.I.Y. プロジェクトに長谷川潤が登場

rag & bone / JEANが展開するオンラインキャンペーン「D.I.Y. Project」の2016年第一弾に長谷川潤が登場する。
 
「D.I.Y. (Do It Yourself) プロジェクト」とは、2011年にスタートしたrag & boneのデニムライン / JEANのプロジェクト。モデル達にカメラと服を入れたバッグを渡し、ヘアメイクからスタイリングまで彼女達自身がクリエイティブディレクターとなり、自由にセルフプロデュースして作品を作ってもらう、というコンセプトのプロジェクト。これまでにもミランダ・カー、カロリナ・クルコヴァ、カミーユ・ロウ、キャロライン・マーフィー、ジョーダン・ダンなど多くのモデルが参加し、普段見ることのできない彼女達の”素”の表情を捉えた写真が毎回話題を呼んできた。
TVパーソナリティ、モデル、母親という様々な肩書きを持つ潤さんは現在、自身の出身地であるハワイに拠点を移し、東京とハワイを行き来する生活を送っている。
今回の撮影は彼女の地元であるハワイで行われ、友人であるカメラマンの竹内裕二氏が撮影を担当。
「自分の家と呼べる場所で撮影することが一番自分の本当の姿を表現できると思いました。」とコメントしています。
潤さんはハワイと日本の両方での生活が良い経験だったと語る。「幼少期はハワイ島で育ちました。私達の家があったところはとても田舎で、電気も舗装された道路もなく、家には雨水集水機と自家発電機くらいしかありませんでしたが、そこはとても美しい大自然に囲まれていました。そんな田舎娘が初めて東京に行った時の驚きは想像を超えるものでした。全てがまったく違う世界でした。」
「自身のスタイルは?」という質問に対して「デニム、ミニマル、オーセンティック、着やすさ、着心地の良さ」と答えた潤さん。rag & bone に届いた20枚の写真は、まるで子供の頃に戻ったかのように裸足で無邪気にハワイの大自然を走り回る潤さんを捉えている。
長谷川潤さんによるD.I.Y. プロジェクトは2016年1月19日(火)より全世界で展開されている。

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