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PASS THE BATON KYOTO GION アクセサリーブランド “simmon”と京都の金彩工房 “takenaka kinsai”による1周年記念アイテム発売

PASS THE BATON KYOTO GIONは、2015年8月8日に京都祇園新橋にオープンしてから1周年を迎える。
PASS THE BATON KYOTO GION1周年を記念して、PASS THE BATONのコンセプト「NEW RECYCLE」という考え方のもと、PASS THE BATONで人気のアクセサリーブランド “simmon”、京都の金彩工房“takenaka kinsai”、それぞれとコラボレーションした PASS THE BATON KYOTO GION限定アイテムが発売される。
 
 
発売日:2016年8月5日(金)
場所:PASS THE BATON KYOTO GION 京都府京都市東山区末吉町77-6 Tel:075-708-3668
営業時間:11:00〜20:00(日祝は11:00〜19:00)
 
 

樹脂でできた可憐で透明感に溢れた花のモチーフはマーガレット(花言葉:真実の愛、信頼)とスズラン(花言葉:幸福・純粋)、いずれも今回のためにデザインされたもの。
それぞれのお花の先端には小さくて可愛らしい淡水パール。キャッチに使用されているのは、元々指輪やネックレス、ピアスだった物の地金のみを再利用した際に外されて使われなくなったパールたち、淡水、アコヤ、南洋パールのアソート。
マーガレット・スズラン フラワーロングポストピアス ¥20,000─
フラワーロングチェーンピアス ¥16,000─
フラワーリング ¥23,000─(税抜)
K10YG (ポスト・リング部分) 樹脂(お花パーツ) 淡水パール(お花部分)パール (キャッチ、リユース)
Simmon ─シモン─:
2012 年よりスタート。『記憶を紡ぐ』をコンセプトに遠い記憶を思い起こさせるようなデザインのジュエリーを展開。皆が持つ子どものころの甘く暖かい、懐かしい思い出を形作ること、そしてデザイナーの感覚や感じ方をスパイスとしてデザインに加えることを大切にしている。simmon の作るジュエリーが新しい記憶の1ピースに、そして子どもの時代を振り返って微笑むときのような自然な笑顔にさせてくれる記憶の品になる事を目指している。
 
 

PASS THE BATON KYOTO GION の1 周年を記念して作られたtakenaka-kinsai のPASS THE BATON オリジナルの金彩をデザインしたグラスマーカー、コースター、金彩とは金や銀といった箔、金属粉などを着物に接着加工する技術の総称で、刺繍などと共に着物の総仕上げの役割を担う。京友禅においては、図案や色彩を引き立たせ、華やかに加飾する目的で使用されるが、その歴史は友禅よりも深く、桃山時代には現在にまで継承される技法が確立していたといわれている。
今回は残反の着物地をリユース、‘KIGI’によるPASS THE BATON オリジナルデザインを金彩で施した。
Glass marker ─彩─(6 枚入)¥4,200─
coaster ─彩─(6 枚入) ¥4,800─ (税抜)
takenaka k insai ─ 竹中金彩─:
「きもの」の世界で培った金彩の技を「食」「住」の分野で展開する京都・嵯峨嵐山の金彩工房によるブランド。現代的なライフスタイルを見据え、金彩の世界を手軽に楽しめるアイテムを提案している。鮮やかで繊細、瑞々しくきらびやか。洗練された伝統美で「暮らし」に華を添える。

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