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UK発ファッション&カルチャーマガジン「Violet Book」が⽇本に上陸 デジタルマガジン2016年12⽉、雑誌2017年4⽉ローンチ

カエルム株式会社は、イギリスのクリエイティブファッション誌『Violet Book』(ヴァイオレット ブック)の⽇本版『Violet Book Japan』(ヴァイオレット ブック ジャパン)を、2016年12⽉にデジタルマガジンをローンチ、2017年4⽉に雑誌を発⾏する。
UK版編集⻑リース・クラークと、ファッション、ビューティ、カルチャー系メディアを運営するカエルムがコラボレーションする⽇本版『Violet Book Japan』では、雑誌2017年4⽉に第1号、その後年2回の発⾏(4⽉・10⽉)を予定しており、デジタルマガジンは本年12⽉に⽇本とイギリスにて同時ローンチ予定。
⽇本版でもUK版編集⻑のリース・クラークが全体監修で参加し、デジタルマガジン・雑誌ともに⽇本オリジナルコンテンツ5割、UK版の翻訳記事5割程度と想定し、モデルは⽇本⼈・アジア⼈も含め、世界中でアイコニックな、モデル、タレント、⼥優、インフルエンサーを起⽤する。
また、ブランドとコラボレーションしたイベントや、ポップアップストア、商品企画などをイギリスと⽇本で同時に⾏い、ユーザーの記憶に残るコンテンツ作りに注⼒する。
 
 
Violet Book Japan(ヴァイオレット ブック ジャパン)
<雑誌>発売:2017年4⽉(4⽉・10⽉の年2回発⾏)
<雑誌>流通:全国書店・コンビニエンスストア・ネット書店(予定)
<デジタルマガジン>2016年12⽉ローンチ
 
UK版 媒体概要:
UK発のファッション&カルチャーマガジン『Violet Book』は、世界中に点在し国際的に活躍するファッション・クリエイティブ業界の⼥性を束ね、今話題で勢いのあるフォトグラファー、スタイリスト、エディター、アーティスト、ライターとコラボレーションしたクリエイティブファッション雑誌。編集⻑はLula Magazine初代編集⻑リース・クラーク、副編集⻑には元MARC BY MARK JACOBSのデザインディレクターでもあるルエラ・バートリー、コントリビューティングエディターにはイギリスを代表する⼥優の1⼈であるキーラ・ナイトレイなどが参加している。
 
UK『Violet Book』編集⻑
Leith Clark(リース・クラーク):
スタイリストとしてVOGUE UK,Harperʼs BAZAAR,VANITY FAIR,VOGUE(⽇本・アメリカ・中国・TEEN VOGUE)でスタイリストとして活躍する。2005年にLula Magazineを創刊し、その後17号を編集⻑として監修する。2013年にViolet Bookを創刊。現在、Violet編集⻑以外にHarperʼs BAZAAR UKのスタイルディレクターとしてコンサルティングも⾏う。
今回、『Violet Book Japan』発刊にあたり、全体監修として携わる事が決定している。

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