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NIKE ROSHE 2 FLYKNIT/NIKE ROSHE 2が登場


 
NIKE SPORTSWEARからNIKE ROSHE 2 FLYKNIT/NIKE ROSHE 2が登場する。
 
「常に屈曲性=快適さではありません。実際はもっと複雑です。」と、ナイキ ローシ 2と、その先行モデル ナイキ ローシ 1のリードデザイナー ディラン・ラーシは述べる。そのため、ナイキ スポーツウェアのデザイナーたちは、以下の3つの大事な要素を考えてフットウェアをデザインしている。
1) 足の裏で感じる快適さ:NSRL(ナイキスポーツ研究所)の研究を生かして実現する安定性、サポート性とクッション性
「本来、(フットウェアの)中敷は靴底の縫い目を隠すためのものでした。しかし今ではクッショニングシステムの1枚目の要素となります。」とラーシは説明する。
足の裏に究極の快適さを提供するため、ナイキ ローシ 2は2枚の密度の異なる形状記憶フォームを使った中敷と、屈曲性を高めるためにそれぞれの要素が独立して動く革新的なワッフルパターンのアウトソールを組み合わせている。さらに、一日中快適に活動できるよう、3つの異なる密度のIU素材を組み合わせ、部位ごとに適切な硬さと密度を提供する新しいミッドソールを採用している。
2) アッパーの快適さ:曲線的で動きに対応するフィットの重要性
「(一日中着用するフットウェアは、)足にとって、馴染みの良い手袋のような存在であるべきです。」とラーシは主張する。
ナイキのデザイナーたちは技術を生かして作り上げられた素材で、これを実現する。ナイキ ローシ 2については、履く人の足の形に馴染みやすいフライニットアッパーを採用し、凹凸をつけた構造にすることで屈曲性を高めつつ、フォームを重ねることでフィット感も向上させている。
3) 持続する快適さ:反発性のあるソール
「忙しい1日の終わりでも足元が快適であれば、それは私たちが良い仕事ができたということです。」とラーシ。
一日中着用するフットウェアは、靴底とアッパーの快適さに加えて、日中の活動に対応出来るものであることが求められる。何時間も着用するうちに、足はむくみ、靴の中の温度も高くなっていく。ナイキ ローシ 2は、これらの現実的問題を緩和するために伸縮性と通気性に加えて、適切なサポート性も提供する。
 
ナイキ ローシ 2 フライニットは8月25日からNike Tech Bookで、9月1日からNIKE.COM/SPORTSWEAR及び一部のナイキ スポーツウェア取扱店で発売される。ナイキ ローシ 2は9月1日からNIKE.COM/SPORTSWEAR及び一部のナイキ スポーツウェア取扱店で発売となる。
 
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